・・・疑問なんですが

我々は現在

キューバ危機以来の

核戦争の危機に

直面しているのでしょうか。

 

ロシアのプーチン大統領は

「ロシアの領土が攻撃されたら

あらゆる手段を取る」と宣言

この『あらゆる手段』は

核の使用を意味するわけで、で、

今回のこのプーチン大統領の

演説に先立つ形で

現在ロシア軍の支配下にある

ウクライナの東・南部4州で

ロシアへの編入の是非を問う

住民投票が開催される見通し

明らかにされていて、

つまり東・南部4州が

住民投票の結果

ロシアに編入された場合、

その後ウクライナがその地域を

奪還しようとしたら

ロシア側はそれを

『ロシア領土への攻撃』として

核攻撃も辞さない、という・・・?

 

私はここ2週間

「自分がロンドンの

治安保全責任者じゃなくて

本当に良かった」と

心の底から思っていたのですが

ロンドンの治安保全責任者より

『プーチン大統領の

政策立案室の中堅職員』のほうが

抱える重圧ははるかに

凄まじい気がしてきました・・・

 

この話、考えれば考えるほど

私の心が暗くなるので

話題を変えて

女王陛下の国葬の日の話を:

 

さて国葬当日朝、私は

普段より1時間ほど早く起床、

身嗜みを整えると

テレビをつけ

『ウェストミンスター・

ホールでの棺の公開安置、

最後の弔問者』の姿を確認

(午前6時半)、

朝のお茶を飲んでから

愛犬アーシーと散歩に出て、

しかし午前8時前には帰宅。

 

だって前の晩からBBCが

「国葬中継は午前8時の

少し前から始まります。

何故ならウェストミンスター・

ホールの扉が開く瞬間を

我々は皆様とともに

目にしたいからです」って

うるさかったんですもの。

 

で、テレビをつけたのが

8時5分前くらい

だったでしょうか、

朝のニュース番組が終わって

カメラが現場に切り替わって

テレビ画面に大写しになったのが

ウェストミンスター・

ホールの扉で、なるほどこれが

開くところをBBCは国民に

見せたいのか、と素直に

テレビを見詰めていたところ

その扉が小刻みに揺れ、

厳かな声でアナウンサーが

「ウェストミンスター・

ホールの扉がまもなく・・・」

おお!今から開く!となった瞬間、

BBC、中継カメラを

まったく別の物に切り替え。

 

なんか・・・

 

ロンドンの現在の街並み、

みたいなものが流れ・・・

 

それも2か所くらい・・・

 

で、やっとカメラが

ウェストミンスター・

ホールに戻ると

扉はとうに開いていて

中継の担当者が

「・・・ホールの扉が

先ほど開かれました」

 

私は思わず乾いた声で

「スイッチャー(画面の

切り替え担当者)

何してるゥー!」と

叫んでから、へえ、

『スイッチャー』なんて

単語が私の語彙の中に

まだあったんだ、と

変な感慨を抱き・・・

 

ちなみに午前の国葬と

午後のウィンザー城での礼拝の

テレビ中継を視聴した

わが夫(英国人)は

「テレビって・・・長時間

集中してみると疲れるんですね」

 

それはそうなんですが、

一般視聴者である我々が

これだけ疲れるのですから

式典の主要な役割を

お勤めになった

チャールズ国王をはじめとする

関係者の皆々様はいったい

どれだけ疲労なさったことか・・・

 

英国民の喪は

国葬の日で終わりましたが

王室メンバーの服喪は

そこからさらに7日間

続くとされています。

 

その間に是非皆様には

しっかりと体を休めて

いただきたいものです。

 

 

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