※このエントリーを

初めて読まれる皆様:

 

こちらの内容には

虚偽情報が含まれております

 

つまり記述に嘘があります

 

訂正記事を8月17日付で

出してあります、どうか

こちらの記事を読んだ後は

そちらの訂正にも

目をお通しください※

 

わが母(イメージ武将:

豊臣秀吉)が愛に目がくらんで

新婚旅行でわが父

(イメージ武将:石田三成)に

うっかりモヘンジョダロに

連れて行かれた話

以前ブログにも書きましたが、

あの人たちはその時に実は

アフガニスタンにも

足を伸ばしていて・・・

 

「だってせっかくだから」という

三成さんの言葉に秀吉さんはつい

頷いてしまったらしいんですが、

あそこは『せっかくだから』で

出かける場所じゃない気も

するんですがどうですか。

 

時代は1970年代、

ザ・アメリカン・ハネムーナー

みたいな恰好(おそろいの

Tシャツにジーンズ)をした

わが両親はアフガニスタンの地で

非常に人目をひいたと思われます。

 

街中の銃砲店の店先で

ポーズをとるわが母(無表情)と

その母を斜め後方から

「何だ、これ」という表情

じっと見つめるお店の人、

という素敵な蜜月旅行の

記念写真が我が家には存在し

「お母さん、でもこれ、

カメラに向かって笑えばいいのに」

 

その写真を目にした時に

そう指摘した私に秀吉さんは

「Norizoは言葉の通じない国の

武器がずらっと並んだお店の前で

周囲を言葉の通じない人に囲まれて

カメラを向けられて笑えるの」

 

「どうもすみません」

 

「この時はね!私はお店の人に

迷惑だし、もしかしたら危ないからって

止めたのに三成さんがいきなり・・・」

 

「お母さん落ち着いて」

 

その隣で一緒に写真を

観ていたわが夫(英国人)が

「この写真の秀吉さんは

君が怒って、でもその怒りを

隠している時とまったく

同じ表情をしていますね・・・

これは三成さん、

後ですごく叱られたでしょうね・・・

くすくすくすっ」

 

それはともかく。

 

秀吉さんと三成さんは

カブールから「ついでだから」と

カイバル峠に足を向け

・・だからあそこらへんは

『ついでだから』で出かける(以下略)。

 

で、三成さんはカイバル峠にて

すっかり舞い上がってしまい

「秀吉さん!すぐ向こうが

パキスタンだよ!

アレクサンドロス大王も

三蔵法師もここを通ったんだ!

・・・本当にすぐ向こうが

パキスタンだね・・・僕たちも

あそこを越えてこっそり

パキスタンの地を踏んでみようか?」

 

この人冗談っぽく言っているけど

目の色が明らかに本気だわ、

犯罪教唆だわ、というかその前に

本気で止めないとこれはまずいわ、

と秀吉さんが三成さんを

抑え込んでいたところに

現地の人が近づいてきて

「お前達、何をやっている」

 

あっ、これは怒られて

警察沙汰になって

領事館に面倒をかける

パターンだ、と秀吉さんが

すっかり覚悟を決めていたら

「お前達は異国人だな。

見たことのない顔だ。

本当に今まで

一度も見たことがない顔だ。

長老の家でお茶を飲んで行け」

 

・・・で、わが両親は遠来の客として

そこの村の長老の

お宅に招かれお茶を頂き

「それでお前達は

どこの国の人間だ。

日本?日本というのは

どこにあるのだ?

ふむ、日本。日本人。

で、その日本人が

ここで何をしている。

新婚旅行?し、新婚旅行?

新婚旅行でカイバル峠に?

アフガニスタンだぞ、ここ!

どうしてまたそんなことを?」

 

その間、村中の

時間のある人たちが

『新婚旅行で村を訪れた

日本人』を一目見ようと

長老のお宅にやって来て、

ほら、当時はまだあそこらへんで

日本人の姿は珍しかったでしょうし、

携帯はおろかカメラとか

テレビ普及率も

今ほどではない時代ですし・・・

 

結局わが両親は

長老ならび村の皆様に

結婚生活の前途を祈られて

(祈ってあげなきゃダメな

夫婦だ、と思われたのだと思う)

(色々な意味で、うん)

おかげさまで三成さんと

秀吉さんは今も仲良く一緒に

暮らしているわけですが、

何故私がこんなことを

本日書いたのかというと

現在英国では

アフガニスタン問題が

トップニュースであるからです。

 

 

米軍及び国際駐留軍が

アフガニスタンから

撤退したことを受け

タリバンが各地で

勢力を拡大する中、

英国は在アフガニスタンの

英国民の出国を支援するため

軍を投入することを発表

 

ロンドンで同時多発テロが

起きた頃(2005年)でしょうか、

アフガン紛争の泥沼化について

私は米国や英国の政策を

批判して、それで問題意識を

じゅうぶんに持っている

つもりだったのですが、

ニュース映像を母と一緒に

見ていた時にこの話を聞き

(両親が新婚旅行で

あそこらへんに行っていた、

ということは知っていたのですが

まさか現地の皆様にそんなに

ご面倒をおかけしていたとは)

映像の見え方が突然

変わったことがあるのです。

 

カブールの地で紛争に

直面している人たちの中には

あの時うちの三成君と秀吉さんと

一緒にお茶を飲んだ人が

いるのかもしれない。

 

窓の外から『新婚旅行とやらで

やって来た日本人』を覗いていた

小さな子供が現在銃を手にして

最前線に立っているのかもしれない。

 

『祖父から聞いたんだけど

昔うちの村に日本から

新婚旅行に来たとか言う

夫婦連れが来て、うん、70年代、

アニメとかそんなの全然ない頃、

いやマジでマジで、で、

お茶を出したら飲んだって』などという

噂話を耳に挟んだ人が

実はたくさんいるのかもしれない。

 

アメリカ同時多発テロ

(2001年9月11日)を

知らない世代が成人している今、

一部からは「アフガニスタンの

人々はタリバンを支持し

石器時代に戻りたがっている。

石器時代人のように

野蛮かつ無教養に生きたいなら

勝手に生きさせてやればいい」

みたいな声も出ている様子。

 

でもね!

 

あの地には素晴らしい

歴史と文明と、そして

見知らぬ旅の異邦人を

家に招きお茶でもてなす

深い寛容性(と好奇心)を持った

素敵な人々が存在していたのです!

 

今も存在しているのです!

 

私はいつかカイバル峠に

お土産のお菓子を持って出向き

「昔、両親がお世話になりまして」と

近隣の皆様をお茶にお招きしたい。

 

「あー!聞いたことある!

国境線のところで大喧嘩していた

おっかない女の人と

しょぼんとした男の人でしょ?

私の大叔父が見るに見かねて

声をかけたって話!」とか

「えっ!そうなの?」みたいな

お話を聞かせてもらいたい。

 

アフガニスタンからの

ニュースを目にするたびに

そんなことを考える私です。

 

 

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※記述のどこに嘘があったか

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嘘の訂正とお詫びは

こちらでございます

 

本当にごめんなさい※