冬の間に室内で

アブラムシに

たかられていたのは

バラ3鉢とポインセチア1鉢。

 

2月の終わりに

鉢の土を入れ替え

 

 

現時点で勝敗は2勝2敗。

 

ポインセチアはなんとかなり

バラ1鉢は現在つぼみをつけ

もう1鉢は

アブラムシを振り切れず

最後の1鉢は

どうやら枯れてしまった模様。

 

アリには・・・

 

を使いました・・・!

 

 

こういう感じの

『毒を巣に持って帰って

一族郎党一網打尽』系の

お薬を使用

 

薬は・・・

 

恐ろしい程によく効きました・・・!

 

で、その後。

 

バラ鉢を追われた

アブラムシどもは非道にも

我が家でもう5年近く

元気に過ごしている

トウガラシの鉢に集団で

引っ越しをしやがりまして。

 

気になった時に

手作業でアブラムシを

処理してはいたのです、

でも季節が変わって

春が来て、私も私で色々あって、

数週間前にふと鉢を覗いたら。

 

また・・・鉢が一つ

腐海に沈んだ・・・みたいな・・・!

 

 

 

 

ああ、これは今年は

もう駄目だ、という達観を

思わず得てしまうほどの

ひどい有様がそこに。

 

葉っぱの表には

白っぽい虫がフワフワしているし

葉っぱの裏には

緑の連中がウゴウゴしているし

地面にもこれは抜け殻なのか

ご遺体なのか白いカサカサが・・・

 

葉っぱ自体はもうベトベト。

 

ごめん・・・

 

ごめんねトウガラシ・・・!

許してなんて言えないよね・・・?

 

ひどすぎるよね・・・?

 

 

 

 

しかしふと気が付けば

そんな惨状の中

トウガラシ君はぽつんと一つ

白い花をつけていて、

ああ健気!なんて

健気な子なのかしら!

 

よし、2020年の君は

これでもう任務完了よ!

 

あとはもういい!

 

もういい・・・!休めっ・・・!

 

 

 

 

涙とともに別れを告げて数日後、

いつの間にかトウガラシは

白い花を複数開いておりまして。

 

 

どの花にもあの忌々しい

緑の愚連隊がびっちり

引っ付いているあたり

もう哀れこの上ない

状態ではあったのですが

・・・あれ?最初の花が

もう『実』になっている・・・?

 

通常ですとこのトウガラシ君は

しばらく白い花を全身にまとって

我々の目を楽しませてくれた後に

しずしずと時間をかけて

花を実に変えていったのが

今年はその作業の

時間短縮に成功した模様。

 

「・・・これは何だ?

アブラムシ効果か?」

 

首をひねる私に夫(英国人)が

「果物とかで『いじめられると

甘くなる』というアレですかね?」

 

ともあれ、ベトベト粘着地獄の中、

トウガラシは青く輝くつややかな実を

次々にそそり立たせてくれています。

 

 

お見事なのであります。

 

 

しかし本当にアブラムシには

イライラさせられるものであります

 

その気持ち、わかりすぎる・・・

というアナタはきっと!

ガーデナー!

(アブラムシをプチプチやっていると

人間こういうノリになっちゃうんです)

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