公立の小中・高等学校の

一斉休校

ロンドンの一部

地下鉄駅の閉鎖が決定した

英国からこんにちは。

 

一日ごとに対策を強化していく

英国政府のやり方に対し

不満・批判の声も

当然出てはいるのですが、

私や夫(英国人)は

ジョンソン首相は

行動心理学者か

誰かの助言を受けて

あえてこういう方法を

取っているのではないかと

考えています。

 

「英国人はね・・・上から

『ナニナニするな』って言われると

反射的にその『ナニナニ』を

やりたくなる傾向が

強いんですよ・・・」とは

当の英国人であるわが夫の言葉。

 

故に「ナニナニするな」という

勧告を出す前に

「現在こういう状況で、対策としては

こういう手段もございます」と

先回りして説明し、

それを受けて世論が

「じゃあさっさと

その手段を取らんかい!」

という雰囲気になったところで

「では手段を取らせていただきます、

ナニナニするのは避けてください」

 

カサンドラNorizoの見立てでは

ここ数日間のジョンソン首相の

「ロンドンが他地域に先駆けて

感染ホットスポットになるだろう」

「ロンドン市民はいわゆる

不要な接触について特に

注意してもらいたい」などの発言

明らかに地下鉄駅閉鎖への布石で、

これは近日中にもう一段階

対策を強化するだろうな、という・・・

 

あと、これは私が個人的に

感じていることなんですが、

英国政府は人々を団結させるため

『(共通の)敵を作る』作戦の逆、

『(共通の)守るべき対象を作る』を

実行している気がしませんか。

 

このたびの政府公認の

『守るべき対象』、それは高齢者。

 

割と早い段階で

「コロナウイルスが

命取りになるのはお年寄り」

との見立てを示したうえで

「でも高齢者を社会から

隔離はしたくない。

彼らには人との触れ合いが

どうしても必要だからだ!」

 

そして少し時間をおいてから

「どうしても高齢者の皆様に

お願いをしなくては

ならない事態になりました。

家から出ないようにしてください。

本当にごめん。でもこれ、

あなたたちの健康のためだから!」

 

・・・これはどうしたって

世間の良識の徒は高齢者に

同情というか感情移入しちゃうし

そうした人たちのために

一肌脱ぎたい、みたいな気持ちに

なっちゃうじゃありませんか。

 

そんな世論誘導にまんまと

乗せられた人間、それが私。

 

地域の親睦団体が

『近辺の高齢者を

共に支援しよう』運動を

立ち上げると聞いて

「私も一口乗りたいぜ」と

連絡をしたその数時間後。

 

私のメールアカウントに

「タイトル:Nirozo!おめでとう!

本文:このたび君が一等賞です!」

というどう見てもスパムです

みたいな怪しいメールが登場。

 

 

 

 

機械的にメールを削除しようとして

ふと送り主のメールアドレスに

見覚えがある気がしたので

念のため全文を読んでみると。

 

「Norizo!おめでとう!

このたび君が一等賞です!

 

え?何の一等賞かって?

今回の地域ボランティア募集に

最初に応じてくれたのが君なのさ!

 

だから君はボランティア第一号、

いうなればナンバーワンだ!」

 

・・・私は参加したい

ボランティア活動の

運営主催者からの連絡を

読まずに捨てるところでしたよ・・・!

 

夫にこのメールを見せたところ

「ああ・・・この人はね、こういう

メールを書く人なんだよ、うん」

 

まあそんなわけで

このたび私は労せずして

ナンバーワン・ボランティアの

称号を手に入れて

しまったのでありました。

 

名に恥じぬよう頑張ります。

 

 

何故私がナンバーワンに

なれたのかと申しますと

参加の意思の表明が

ちょっとフライング気味で

あったためかと思われます

 

正式募集の前に

手を挙げたんでございます

 

こういうのは

思い立ったが吉日ですから

 

ところでジョンソン首相は

まさに現在『本日の会見』中

 

「ロンドンにはさらに踏み込んだ

対策が必要」だそうです

 

・・・やはりな!

 

ともあれ、個人個人ができる対策、

それは手洗いでございます

 

今日もゴシゴシ、明日もゴシゴシ

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