我が家の勝手口のドアが

開かなくなりまして。

 

鍵、というか錠前が

おかしくなったみたいなんです。

 

鍵をかけた状態で鍵穴に鍵を入れ、

半分ほど回すことはできるものの

そこからさらにもう半分を

まわすことが出来ず

(何かに引っかかってしまう)

結果、錠が開かない。

 

不幸中の幸いは

最後に鍵を弄ったのが

私ではなく夫(英国人)であった点

(配偶者心理の微妙な機微)と

私と夫が家の中にいる状態で

錠が壊れた点で

「雪の中を散策に出かけて

凍えきって帰ってきたところで

錠が開かず家に入れない、という

状況を想定したら、これはむしろ

我々の運の良さ

痛感する事態といえますよね」

 

・・・それはちょっと楽観的

過ぎる気もするんですけど、

まあそれはおいておいて。

 

「で、これはどうなるんだ。

ドアごと取り換え、みたいな話か」

 

「しばらく錠前を弄ってみて・・・

以前、錠前屋さんに

ドアと壁の間に楔(くさび)を入れて

鍵を回す方法を聞いたので

それを試してみたいと思います。

それが駄目だったら電気工具で

錠前を切り落として、で、鍵の部分、

そこだけを取り換えれば・・・ドアは

きっとこのままで大丈夫ですよ」

 

こういうのをそこらにある

木材で作っていました

何故木材がそこらにあるんだ、

という疑問はもう持たないの

 

そして夫はその言葉通り

ドアと壁の間に楔を打ち込み

ああでもないこうでもないと

何やらガチャガチャやっていて、

夫が手を休めていた時に

ふと覗きに行ってみましたら

何故かドアの取っ手が

引っこ抜かれていたという、

「・・・これは?」

 

 

「鍵穴を回すときに

取っ手が引っ掛かるので・・・」

 

ああ、なるほど、だから現在

我が家の勝手口の戸には

穴が開いているのか・・・

 

 

どうでもいいけど今は冬、

隙間風は結構冷たいぞ!という・・・

 

なお私はこの殿方を背の君とし

すでに10年以上が経過しており、

ある意味この後の展開を

冷静に予想するだけの

経験の蓄積があったのです。

 

これはね、夜中にね、

嫌な音とともにドアが

丸ごと外れるパターン・・・!

 

それでもって素人の腕では

どうしたってドアを戻せなくなるアレ・・・!

 

つまり今晩の勝手口はドアなし、

きっとダストシート(屋内作業の際に

床に敷く汚れ防止布)か何かを

ガムテープで壁に貼り付けて

一時しのぎとして、悪心を持った泥棒が

ここらへんに出没しないことを

一晩中祈る、みたいな・・・

 

ああ、私、風邪は

ひきたくないんだけどなあ!

 

まあ賢妻としてドアが外れた際に

半壊したとしてもなるべく

尖った声は出さないようにしよう、と

心に決めおりましたら、なんと夫、

約1日半の奮闘努力の末

錠前を直すことに成功。

 

正直、これは想定外・・・!

 

夫を見くびっていた

つもりはないんですけど、

あ、でも当然のごとく

錠前が直った後も

ドアには穴が開いたままで

「錠をドアに戻す前に

中を開いて故障原因を

調べなくちゃなりませんから」と

その理由はよくわかるんですけど

・・・なんかこの穴、しばらくここに

存在し続けていく気がするのは

これは私だけでしょうか・・・

 

お外が見えるよ

 

今日は雪なんですけど・・・

 

そんなわけで現在とりあえず

勝手口のドアは

開閉可能となっております。

 

何よりです。

 

 

ところで私は壊れた錠前とか

絶対に直せない自信があるんですけど

これは私が不器用なんでしょうか

それとも夫のように

『直せる人間』のほうが希少なんでしょうか

 

都会に住んでいれば

『鍵の110番』一択かと思うんですが

田舎暮らしには必須の能力なのかしら

 

なんのかんので私はまだまだ

町育ちのもやしっ子だなあ

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