さてそのようなわけで

私の編み物はいよいよ

毛糸2玉目に突入したのでした。

 

極太毛糸を買っておいたこともあり

マフラーを1本を作るのに

必要な毛糸の量は

ちょうど2玉、という話で

つまりこの時点をもって

作業は折り返し地点に。

 

最初の毛糸を使い切るのに

費やした日数がちょうど1週間。

 

対してこの2玉目は

5日弱で編み上げ完了、

人間何事も『慣れ』なのだなあ、と。

 

1玉目の頃は

編んでは穴を見つけてほぐし、

穴を見つけてはほぐして編み直し、で

作業状況:茫として漠、みたいな

心の有りようであったのが

2玉目は目を落とすこともなく

きちきちきちっと

長さを伸ばすことに成功。

 

 

このまま毛玉が尽きるまで

網目を増やしたい心境であったところ

そうそう、マフラーには

『フサ』をつけないと、と

わが編み物の先生に連絡を取り

『フサ』のつけ方を習いまして

「いい?網目の数が1段あたり20個でしょ。

その網目ごとにマフラーの両側に

フサをつけるから、

かける2で房は40本必要なのね」

 

フサを切る際は厚紙などを使用して

長さを揃えると便利だそうで、

でもその前にまずは編み物を

『閉じる』ことをしなくてはならない!

 

この『閉じ方』は案外簡単で

実直に作業を勧めれば問題なし。

 

しかしこうして

『編み方、終了』という段になると

・・・この心の奥底に生じる

さみしさみたいなものは何かしら・・・

 

ともあれフサです。

 

フサを厚紙に巻きつける際に

ちょっと力を入れ過ぎて

結果としてフサが

短めになってしまったのはご愛嬌。

 

これを片側に20個、

もう片側に20個つける・・・はずのところを

手違いというか勘違いで最初に

片側に40個近くくっつけてしまい

一瞬私はわけがわからなくなりました。

 

(なんだこのモジャモジャは、みたいな)

 

気を取り直してフサをつけ直し

へりの部分にスチームアイロンをかけ

出来上がったのがこちら。

 

 

案外普通にマフラーっぽくありません?

 

 

そんなわけで私の人生初の編み物は

先生と学友に恵まれたこともあり

なんとか途中で投げ出すことなく

作品完成まで

漕ぎつけることに成功したのでした。

 

そして私が今思うこと。

 

私、大人になって

編み物をやって本当に良かった・・・!

 

これはですね、『子供時代に

手を出さなくて本当に良かった』の

意味のほうでございます。

 

私は非常に根気のない子どもで

ありました故、小学校高学年とか

そこらへんの年頃についうっかりと

こんな趣味に挑戦していたら

絶対に途中で飽きて逃げ出して

そして棒針に対し

拭いがたい苦手意識を持ち

「編み物は嫌いです」と断言する人生を

歩んでいたことであろう、と。

 

編み物に必要なものは

まず第一に心の強さであると思うわけです。

 

しかし結構楽しかったですよ、編み物。

 

もうしばらくはいいんですけど。

 

ええ、本当に。

 

 

Norizoさん、そんなこと言って

また新しく毛玉を買ったり棒針を握りしめたり

しているんじゃないんですか?

というツッコミは松の内だ遠慮してもらおう!

 

・・・どうしましょう、このまま私が

『趣味:編み物』みたいな

方向に進んでしまったら

 

でもね、編み物、思った以上に

面白かったんです、そこはもう掛け値なしに

 

そんなこんなで年越し編み物話に

お付き合いいただきありがとうございました

 

明日はちょっと余話的な記事を書き

そしてその次、せっかくの戌年、

犬の話を書きたいと思います

 

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