ツバメに引き続き

羊の出産シーズンも

当地に到来しております。

 

 

仔羊の白さは何故こんなに

目にまぶしいのかしら・・・

 

 

母羊と仔羊の聖母子像姿を撮りたくて

カメラ片手に近所をうろついていたところ

(どう見ても不審者です、おまわりさんこの人です)

通りかかった羊飼い(隣人:好青年)が

「何、羊の出産に興味があるの?」

 

「ありますね」

 

「あっちのほうに今まさに

仔羊を生み落そうとしている

母羊がいるよ。見に行っていいよ」

 

「・・・でもそれ、母羊には

迷惑なんじゃないですかね?」

 

「大丈夫大丈夫。あっちには何頭か

妊娠中の雌羊がいるけど、

足の間からジェル状の物体

のぞかせているのがその羊だから!」

 

 

羊飼い青年はそう言ってくれましたが

・・・母羊の気持ちを優先し

彼女の姿は探さなかった私です。

 

いや、だってそれは嫌でしょ、

お産の最中に

親しくもない近所の人間

ズカズカ産室に押しかけてきたら!

 

いえ、決してジェル状の物体を

見たくなくて遠慮したわけでは!

 

 

なお羊飼いの仕事というのは

年間を通じて常に忙しいものですが

特に春のこの時期は

まさに多忙を極めるもので

「今期のお産はさ、おおむね

順調なんだけど何頭かが

ものすごい難産で、もう体が

いくつあっても足りないよ、本当!」

 

 

朝から晩まで文字通り

野山を駆け回る彼のおかげで

ここらの母羊たちは

安心の出産環境を

享受しているものと思われます。

 

 

めえめえ。

 

 

「休む間もない」とは

まさにあのこと、と感心してしまうくらい

獅子奮迅の働きぶりというのかしら

 

とにかく凄まじい仕事量である印象

 

羊の出産シーズンが始まる

少し前には

牛の出産祭りが開催されていたし

(彼は羊と一緒に牛も飼っている)

 

 

しかしそんな彼の意気込みが

牛や羊たちにも伝わるのか

彼の姿が地平線に現れると

どの子もこの子も甘えた鳴き声を出して

とことこ走り寄って行くのが素敵です

 

・・・単に餌付けされて

いるだけかもしれませんけど

 

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