連日お送りしております
高山陣屋観光記。
というわけで、昨日のクイズ
これは何でしょう、の答えは
『雨戸を収納する
戸袋についている小窓』でした。
正式名称を
ご存知の方がいらしたら教えてください。
ここから手を入れて
戸袋内に収まっている雨戸を
楽々と引き出すことが出来る、という
何ですかこのアイディア収納。
「これはすごい、素晴らしい、
常々僕が感服する日本文化の
エッセンスのつまったデザインです、
こういう発想は欧州にはないです、
便利かつ見た目もいい、しかも
遊び心も感じられる、最高です」
興奮して何枚も写真を撮る
夫(英国人)の姿を横目に、
まあ確かに面白いとは思うけど
そこまで手放しで称賛するほどの内装か、
と妙に冷めた気持ちで佇んでいた私に
案内係のお姉さん(超有能)が
「この引き戸と戸袋のデザインは、
欧米からいらっしゃるお客様には
いつも大人気なんです。
皆様このように何枚も写真を撮られます」
「そうなんですか」
「逆に、日本国内や
アジア圏からお越しの方にとっては、
これはそんなに騒ぐほどの
箇所ではないというか。
皆様『へえ、なるほど』くらいの感じです」
「『引き戸』が普遍的か
そうでないかの違いですかね、それは」
木戸にさりげなくつけられた
小さな板を縦か横に滑らせると
それがかんぬきの役目を果たす、
という『よくある』デザインも
欧米系観光客にはツボだそうで、
ご多分にもれずわが夫も
そこらへんの写真は
山ほど撮っておりました。
そんなわけで、
本当に楽しかったです、高山陣屋。
飛騨高山に行かれる際は
ぜひぜひ皆様も!
観光名所としてこれ以上は望めないほどの
完成度の高さを誇っていると思うんですが
(これ以上を目指すと嫌味になりかねない)、
そうですね、どうしてもあともう一歩
集客対策を取りたいというのなら、
ズバリここは『コスプレ』だと思います
お代官様の格好をするのは
流石に気がひける感じもしますから、
警備員のおじさんは
手付・手代の裃(かみしも)姿、
いや、ここは足軽姿のほうが
外国人観光客には好評か、
スリッパ係さんとか受付係さんは
こうお町人っぽい感じで
これはね!間違いなくウケますよ!
高山陣屋のあの門の前で
きりっとした足軽姿のおじさんと
写真を撮りたい観光客が
潜在的にどれだけの数存在することか!
高山陣屋関係者の皆様、
ぜひ前向きにご検討下さいませ
余計なお世話100パーセントですね
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