というわけで

崎陽軒のシウマイ弁当

でございます。


スコットランドひきこもり日記-美しさは罪


これを超えるお弁当というのは

作れるようで作れませんよ!


まず量が完璧すぎる


老若男女に満足感を与え、

かつ、膨満感とは無縁な

この安心の一人前のポーション。


宴会慣れしたおっさん腹には

物足りないことがあるかもしれませんが、

おじさん、貴方はそれだから太るの。


まあどうしてもっていうなら

ビールを1本つければいいのよ、

ね、これで文句はないでしょ?


そしてこの全盛期の巨人軍もかくやの

綺羅星のごときラインナップ。


冷めてもおいしいモチモチご飯、

崎陽軒の看板を背負う実力のシウマイ。


変に奇をてらうことのない

昔ながらの懐かしの味を伝える

から揚げと厚焼き玉子。


本気を出せばまだまだ

先発で大丈夫なんです、の

紅白カマボコ。


アンズは私、一番最後ではなく

シウマイを3個くらい食べたところで

箸休め的に食べる派です。


醤油味がもはや効きすぎの域

ギリギリのマグロの付け焼き。

思うところありまして 現在

積極的にマグロを食卓には

登場させない私ではありますが、

こういう風にね、アクシデント的に

お弁当の中で出会っちゃうと、これはもう

喜び勇んで食べるしかない。


そして忘れちゃいけない

筍(たけのこ)煮。


甘すぎず辛すぎずの

この絶妙な味加減。


もうなんていうの?


この筍がシウマイ弁当に

どれだけの味の奥行きを

与えていることか!


こういう娘さんと結婚できたら君も

幸せな人生を送れることは間違いない!


(Norizoさん、安定剤いりますか?


昆布の佃煮も生姜の千切りも

味のリニューアルなどあえて考えない、

予想通りのお味です。


だがそれがいい!


世に駅弁は山ほどあるわけですが、

ここまで無駄のない、ハズレのない、

抜群の安定感を誇るお弁当が

他にどれだけあることか!


お値段高めの幕の内弁当とかでもさ、

ほら、ああ、これは別に要らないなあ、とか、

味を追求しすぎちゃって失敗しているなあ、

みたいな囲いが一つ二つあるものじゃない?


シウマイ弁当にはそれがない!


それで750円!(くどい)


このシウマイ弁当を作り上げた

崎陽軒の皆様は

日本食文化貢献大賞を

手にするべきだと思うのです。


いつもご馳走様です。



ところで昔の崎陽軒のシウマイは

頭にグリーンピースが

載っていた記憶があるんですけど

あれは私の勘違いかしら?


あと、シウマイのお肉に時々

『挽ききれていない』ものがあって

歯に引っかかっていたような思い出が・・・


今回久々に食べたら

お肉の歯触りがとてもスムーズで

それで悪いってことはないんですけど

あのドキドキ感がなくなっていたのが

不思議でした、はい


いやあ、シウマイ弁当はいいよねえ

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