皆様メリークリスマス、
雪国の仏教徒より愛を込めて。
てなわけでこの文章を書いている
現在の英国時間は
12月24日の午後4時です。
外は吹雪吹雪、氷の世界。
夫(英国人)のすぐ下の弟が
今夜は皆で一緒に教会へ
イブ礼拝に行こうじゃないか、と
熱心に誘ってくれてはいるのですが。
「夫よ、義弟の気持ちは嬉しいが。
この雪とこの道路状況だと
車はきっと使えないだろう」
「ええ、車は無理ですよ、危なくて」
「じゃあどうやって教会に行くんだ」
「もちろん歩くんです」
教会までは片道約4キロ。
「牛乳配達のお兄さんが
ここ数週間の配達を諦めた
急勾配の雪坂の上にあるこの家から
教会まで夜道を歩く、と。正気か」
「いえ、車道は滑って危ないので、
牧草地を横切って行こうかと思うんですが」
「牧草地ってつまりは
灯りも何もない雪原だろうが!
それにあそこは昨日の時点で
膝近くまで積雪していたぞ!
どうしてわざわざクリスマスに
『八甲田山死の彷徨』ごっこを
しなくちゃいかんのか!」
なお、クリスマスツリーは
まだ床に倒れこんだままの状態です。
まあこれは
例年通りといえば例年通りです。
では皆様、
夜道・雪道にはお気をつけの上、
素敵なクリスマスをお過ごしください。
このままだと我々は
ホワイトクリスマスを迎えられそうです
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