機密暴露民間サイト

「ウィキリークス」により明らかになった

米国外交機密文書における

ひねりも何もない

各国首相への酷評について。


昨日の話 の続きです。


と、いうわけで、

有能なる外交関係者として人は

他国の首脳の欠点・悪口を

どこらへんまで正確に

本国に伝えなくてはならないのか。


一般企業において、

たとえばライバル社の社長のことを

「あの社長は軽率で自惚れ屋で無能」

とは書かないと思うんですよ。


そんなことをメールにでも書こうものなら

書いた人間の人格が疑われちゃう、というか。


少なくとも私は

(自分と同じ会社の人間のことはともかく)

他の会社の人の事をこんな風に

考えたりしたことはなかったなあ、と。


万一そういうことを考えても、

メールや文書など後に残る形では

形にしないよなあ、と。


ただほら、

一般企業における他社との関わり方と

国際外交関係における他国との駆け引きを

一緒にしてしまっては

いけないような気もするじゃないですか。


他国の首脳の欠点、イコール、弱点、

イコール、我が国の攻めの糸口!

という考え方は、それはアリだと思うんです。


しかし今回公開されてしまった

米国の外交機密公電は

うすうす世間が感じていた

「米国外交姿勢って傲慢だよね」

みたいな印象を

裏付ける方向に作用してしまったよね、という。


私が個人的に面白く見ているのは

米国の政府当局が

「こんな文書を暴露する

ウィキリークスはけしからん!」

という主張を対外的に強く主張する一方、

「こういうことを公電に書くなっつーの!

国家の倫理が問われちゃうだろ!」

とは絶対に外務省内部を叱らない点です。


日本の外交機密文書が流出して

そこに他国の首脳に対する

悪口ギリギリの記述があったら

流出の是非は後回しとして

朝日新聞あたりがきっと

「外交官は国家の表看板である。

そうした人々が他国の首脳に対し

表面上は愛想よく振舞いながら

裏でこのような陰湿な

二枚舌を使っていたとは恥ずかしい

くらいのことは書くと思うんです。


そして外務大臣もさっさと会見を開いて

「事実は調査中ですが、他国の要人に対し

揶揄することを楽しむような雰囲気が

省内にもし、もしも、存在したとするなら、

それは今後改めていかねばならない点であると

常識的観点から認識いたしております」

とかカメラ前で述べると思うんです。


どうですか。


なお、問題となっている

これらの米国の外交公電が

ロシアのプーチン首相のことを

「プーチンが主役のバットマンで、

メドベージェフ大統領は相棒役のロビン」

と評していたのは、

これはプーチン首相にとっては

褒め言葉な予感がします。


プーチン首相は他の箇所でも

「リーダー犬(アルファ・ドッグ)」とか

形容されていたらしいです

(BBCの記事はこちら )。


「犬とヒーローだったら

バットマン呼ばわりのほうが嬉しいよな」

という私に対し夫(英国人)は

「リーダーと全身タイツ男だったら

やっぱりリーダーじゃないですか」


うーむ、どうなんでしょう。


ところで今回前フリネタに使わせていただいた

十一代目市川海老蔵さんですが

彼は現在歌舞伎出演を

無期限自粛しているらしいですね


でもまあ、同じく文中で触れた島田紳助さんも

女性の頭を手やリュックで殴ったり

唾を吐きかけたりして傷を負わせても

謹慎2ヵ月で華々しく芸能界に復帰していますから!


今後の活動については

心配しなくても大丈夫かと!


クリスマスイブにはふさわしくない

毒舌でしたでしょうか


いや、紳助氏に対し

あそこまで擁護的だったマスコミが

何故海老蔵氏にはこんなにつれないのか、

と素直に不思議だったもので


あと、米国外務省公電を読んでいたら

軽い嫌味もなしに文章を垂れ流すほうが

間違っているような気もしてきてですね


あ!でももう少しいい子にしていないと

今夜サンタクロースが来てくれないわ!


・・・いくつだお前は!

の1クリックを

人気ブログランキングへ