2週間前に

「余命はあと3日です」宣告を

医師から受けたという噂の

祖父(東京在住95歳)。

現在は退院して自宅療養中です。


「おう、散歩行くぞ」


お祖父様・・・

貴方本当に数日前に

死線を彷徨った人なんですか・・・


ま、病院のベッドで

『美しい農園』の風景を見てしまう一瞬も

あることはあったらしいんですが。

『花園』ではなく『農園』ってところが

祖父らしくていいですよね!

ええ、突っ込みどころが

そこじゃないってことは、わかっています!


というわけでお散歩に行きました。


祖父の車椅子は

ヘルパーさんが押してくれて

時差ぼけでまだふらふらしていた私は

その隣を漫然と歩いておりました。


私がそのように

何も仕事をしていないということに

散歩の途中で気がついたらしい祖父、

春の日差しの下で突然

「チェンジ!」


・・・オバマ米国新大統領・・・ですか・・・?


「チェンジって何ですか、お祖父様」

「交代。運転手チェンジ。お前が椅子を押せ」


ああ・・・なるほど・・・

95歳で英語が出てくるんだから恐ろしい。

というわけで

お散歩の後半は私が車椅子を押しました。


で、この私の車椅子を押す姿というのが

何故か周囲の人々の不安を煽るらしく。

公園の駐車場にいた警備員さんですとか

通りがかりの人ですとかに

「ちょっと!あんた、大丈夫?」

と盛んに声をかけられましたよ!

江戸の人情って今も

町に残るものなんですね!


楽天的な方向にボケてみました。


さて本日はお天気がぱっとしないので

私はこれから祖父の枕元で

弟の秘蔵の漫画でも

こっそり読もうかと思っております。


今回、実はまだ例の祖父の

「何か朗読しろ」攻撃を

私ったら受けていないんですよ。


私の喉の調子を考えると

ああ、大声で本を読みたくて仕方ない、

とはなかなか言えないんですが・・・

祖父よ、早く本調子になってください。



本日、一度書いた記事がすべて消えました

これだから慣れないPC環境って嫌だわ

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祖父の「チェンジ」発言を

「デリヘルかい!」突っ込みで

受けようかな、と一瞬考えたんですが

・・・やはり祖父ネタとシモネタは

混ぜたくないんですよね

どうですこの三十路のピュアマインド

(自慢するようなことじゃあない)