英国に再入国するたびに
「入国カード」を記入して
提出しなくてはいけない私なのですが
このたび
そのカードの書式が変わりまして。
先日までは
『あなたの職業なんですか』という設問が
カードの真ん中あたりにあったのですが
それがなくなりました。
「あれっ『職業』を書かなくてもいいんですね」
「ええ、そういうことになりました」
「・・・尋ねてくれてもいいんですよ」
「いえ、別に必要ありませんから」
・・・そこで
「じゃあ貴方のご職業は?」
と質問されたら、輝く笑顔で
「ウフフ、無職です!」
って答えるつもりだったのに・・・
ほら、私は本年
意地でも仕事を見つけるつもりですから。
こういう失業者ジョークは
今のうちに言っておかないと、と思いまして。
それにしても何故
『職業欄』が消えたのでしょうか、
業界団体から圧力でもかかったのかしら
(どんな業界だ、という)。
年末、成田に入国する際の税関審査では、
記入を指示された用紙にしっかり
「お客様のご職業」みたいな欄があったので
私はもちろん嬉々として
「求職中(洒落じゃなく)」って書いたんですが、
職員の方には無視されました。
せめて叱って欲しかった。
そしてその成田で
我々の審査を担当した税関職員さん、
最初はきちんとした敬語で話しかけてきたのに
何故か途中から口調がどんどん親しげになり
・・・あれはそういうマニュアルでもあるんですか?
「えっと、そうしますと今回は、
旦那様の国に里帰りしていらした旅行から
帰っていらしたところ、ですね。
クリスマスにあわせて、という感じで」
「いえ逆です、夫の国に住んでいる私が
日本の実家に里帰りに来たところです、
お正月にあわせて、という感じで」
「あ、なるほどー、
申告するもの、何かありますか?」
「ないです」
「ダンナが持っているそれはスノボかなっ?」
・・・貴方、打ち解けるのが早過ぎやしませんか。
なおこのあと我々はこの職員さんに
「で、そのスノボ、何?」
と聞かれ答えに窮したのでした。
「何?」って・・・
「や、スノボ、好きなんス」
と妙に下町風な受け答えをして
解放されたんですが
あれはもっとこう
哲学的な回答を試みるべきであったのか。
日本行きの飛行機の中で
夫(英国人)が
何故か日本語で話しかけられまくった、
という話はまた明日、でお願いします。
以前働いていた会社の上司というか先輩から
「英国の9-11月期の失業率が
6%を超えたって聞いたけど、大丈夫?」
という優しいメールをいただきました
・・・大丈夫かどうかは私が知りたいんです、
という可哀想な1クリックを
↓
さて本日もまた1通
年末に出したクリスマスカードが
「あて先不明」で戻ってきましたよ・・・
でもこれ、絶対に住所は
間違っていないはずなんですが・・・