千葉は鴨川にある名刹

「清澄寺」にお参りに行きました。


「客殿」と呼ばれる建物の玄関先に

牛の彫り物が置いてありまして、

案内してくださったお坊さんがおっしゃるには

「これは『鎮火牛』と呼ばれています。

作者は日光の眠り猫を彫った

左甚五郎と言い伝えられています。

昔このあたりは山火事が多くて

それを聞いた旅人が

お守りにと奉納してくれたそうです。

その旅人が左甚五郎だと

言われているんですけどね。

以来、火事の被害はなくなったそうです」


「本当ですか」

「はい、ただこの『鎮火牛』を

安置してある場所を移動させると、

そのあと火事が起こってしまうとも

言われているんです。

これまでに3回、

そのせいで火が起きてしまったそうですよ」

「・・・(よくある伝説の類だなと思いつつ)

最後に火事が起きたのはいつですか?

「たしか平成3年だか8年・・・」


そんな最近の話ですか!

小火(ボヤ)だったらしいんですけどね。


「だから今もこうして

動かさないようにしているんですよ!」

とお坊さんは笑顔で説明してくださいました。


そんな素敵なお寺で撮った

写真は以下のとおり

(本当は千年杉とか本堂とか

鐘つき堂とかの写真を載せたかったのだが

それらすべてに私の見苦しい姿

うつりこんでいるので

使うに使えないというこの現実

なんということでしょう)



屋根がいい


まさに、いい感じ


ちょっと寒い日でした


夕暮れ間近