NHKのラジオニュースには

毎度お世話になっています

ネット経由 で聴けるのです)。


NHKニュースの日本語は

「正確、かつ、ちょっと古臭い」ところが

素晴らしいと勝手に評価している私。


変に新しい言葉などが

アナウンサーの口から出てくると

「おおっこれはNHKらしくない」

とか反応してしまいます。


最近個人的に

「ああ、もうNHKが

こんな言葉を使うのかあー」

と感慨深かった言葉といえば

「茶髪(チャパツ)」と「バツイチ」。


「茶髪」は

何かの事件の容疑者の

特徴を伝える際に使用され、

「バツイチ」は

日本航空の客室乗務員が

個人情報を無断で収集していたとして

労働組合を訴えた、という事件のニュースで

使われていました。


友人や知人が

日常会話の中でこれらの言葉を使っても

別になんとも思わないのですが、

NHKのアナウンサーが

あの朗々たる発声で

「容疑者は茶髪、

身長は140センチから160センチ」

とか原稿を読んでいると、どうしても

「140センチと160センチの差は大きいぞ」

と突っ込む前に

「ああー『茶髪』と言いますか。

『頭髪を茶色に染めて』ではなく」

とか考えてしまう私は

NHKに対し幻想を抱きすぎているのでしょうか。


「バツイチ」なんて、

某明石屋さんまが離婚会見で使って

それを受けて

ワイドショーのコメンテイターなどが

「『バツイチ』とはまた

今時の言葉で面白いですね!」

なんて言っていた記憶もあるのだが・・・

当時はまだ新語感覚であったはず。


こんなこと考えているのは

私が年を取った証拠かなあ。


ああ、ララァ、

時の経過が見える・・・