夫(英国人)、先日
「ビールも好きですがワインも好きです」
と日本語で表現しようとして
「Like it, too」の部分で苦戦したらしく
熟考の末に繰り出してきた言葉が
「ワイン、ダイスキモー!」
ダ、ダイスキモー?
「○○も、大好き」
と言いたかったことはよくわかる。
試験回答としては赤点かもしれませんが
私としては努力賞をあげたいです。
妻として夫を甘やかしすぎでしょうか。
日本語の文法って難しいよね。
さてこの「ダイスキモ」発言を
ブログで書くにあたって
夫が交換条件で出してきたのが
以下の話も載せること。
このあいだ
隣人(スコットランド人)宅に招かれ
ラグビーW杯における
日本代表の予想外の健闘振りについて
熱く語っておりました。
その際話が
対ウェールズ戦におよびまして、
私が一瞬躊躇したのが
「ウェールズ」の形容詞って何だっけ?
という語尾変化の問題。
えーと、ウェールズがWalesだから、
OKわかったまかせとけ、
と何故か妙な自信を持って口にしたのが
「ウェーリッシュ」。
ちょうど話も盛り上がっていたので
そのまま「ウェーリッシュ」を連発して
会話を続けていたのですが
話が一段楽したところで
夫が残念そうに
「ところで君が言っている
『ウェーリッシュ』って
『ウェルシュ(Welsh)』のことだね」
隣人のスコットランド人淑女、あわてて
「大丈夫、
『ウェーリッシュ』で通じるわ!
そりゃ英語的には誤りだけど」
スコットランドの皆様って異国人に寛大だよね。
ああ、そうですよ、
「ウェルシュ・コーギー(犬の一種)」、
「ウェルシュ・ラビット(料理の一種)」、
聞いたことあるよ「ウェルシュ」!
咄嗟に出てこない一言って悔しいですね。
あんまり悔しかったんで
家に帰って夫に
「いや、間違いは認めるけど、
『ウェーリッシュ』でもいいじゃないか、
聞く人は皆何のことかわかるでしょ」
と反論してみたら
「うん、確かに文法的には
『ウェールズ』が『ウェーリッシュ』に
変化するほうが理にかなっているよ、
でもこれは決まりごとなの。
日本人を『ジャパニッシュ』とはいわないでしょ」
外国語習得への道は険しいなあ・・・