ザ・ボディショップの創業者
アニータ・ロディック氏が亡くなりました。
BBCの今朝のラジオニュースは
彼女のことについて
かなり時間を割いて伝えていました。
彼女が最初のお店を
英国ブライトンに開いたのが1976年。
「動物愛護」、「環境保護」、
「公正取引」、「人権擁護」など
いわゆる「街の化粧品屋さん」とも思えぬ
革新的な事業方針を掲げた彼女。
周囲は彼女に対し
「気持ちはわかるけど、やめておきな」
「そんなビジネスは絶対に無理だよ」
「理想だけ追っても経営は成り立たないよ」
と何度も忠告したそうです。
「君の言っていることは正しい。
でもね、君はひとりきりで、ちっぽけな存在だ。
君がどれだけ必死になって騒いでみても、
多くの人は君が挑もうとしている問題に
目を開こうとはしないと思うよ」
ある日こう言われた彼女は
次のように返事をしたそうです。
「確かに私はひとりで、ちっぽけだわ。
でもね、完璧に整えられた寝室に
たった一匹の蚊が入り込んだだけで、
どれだけの安眠が妨げられると思う?」
現在ザ・ボディショップは
世界54ヶ国に2100店舗以上の
事業を展開しています。
彼女は相当有能な蚊であったようです!
ザ・ボディショップのHPはここ
。
成功の秘訣は
そもそもの商品が魅力的だったから
ってところにもあると思う。