今日の当地のトップニュースは

イランに拘束されていた

英兵15人が無事に解放されたこと。

BA、ブリティッシュ・エアウェイズの

ビジネスクラスで帰国したそうです。

この報道を聞いて

BAかよ。かわいそうに・・・」

と口走ってしまった私は嫌な奴でしょうか。

BAに個人的な恨みは別にないのですが

ひどい目にあわされた経験は多々あります。

チェックインに2時間待ちとか

アテンダントの笑顔が怖いとか

そういうことを言いたいわけではありません。

「通路側の席、絶対に通路の隣の席」と

何度も念押ししたにもかかわらず

太った殿方ふたりに挟まれ12時間の旅、

それもまあよしとしましょう。

フライト当日に事前予告なしストライキを決行され、

帰国の足がなくなったときには

「ちょっと待て英国航空」な気持ちでいっぱいに。

当時私は東京で働いていて

休暇で英国に来ていたわけですが

ホリデー最終日いざ帰国の日、

ホテルの部屋のテレビを何気なくつけると

報道番組で笑顔のニュースキャスターが

「くりかえしお伝えします。

BAが突然のスト決行中です。

本日フライト予定の皆様は

この電話番号にお問い合わせください、

BAは言っていますが、

この番号に電話しても誰も出ません!ハハハ!

まだ応答なしでしょ?(スタッフに確認)

うーん、利用者は時間の余裕を持って

空港に行くしかないでしょうね、

ではよい一日を!」

行きましたよ空港に、時間の余裕を持って。

結局、ロンドンまでは

電車とタクシーを使って(国内線も欠航のため)、

ロンドンから東京まではJALを利用して

なんとかその日のうちに帰国できたのですが、

夫(英国人)がお得意の交渉術を駆使してくれなかったら

また別の結果になっていたような予感もするのです。

たとえば電車の席、

最初BAは普通席を準備したのが

夫の交渉によりファーストクラスにアップグレード。

空港から駅までタクシーを使ってねという指示に対し

そりゃ変だとの夫の指摘により無料送迎が実施。

「日本人は文句を言わない」と

諸外国の方は時々笑いますが、確かにな

文句を言わないと損をする国に生まれ育ったら

そりゃ日本人のそうした美意識は理解できんだろうよ。

ちなみに夫は

「本来なら国内便で軽食が出るはずだから、

彼女がロンドンまでの電車の中で食べる

食事の勘定書きもBAが払うべきだ」

との主張までしてくれたのですが、

流石にそれは私が

「もういい!もう十分だ!」

と止めてしまいました

(あとから「何で止めたの?」と悲しい顔をされました)。

BAネタ、まだ続けていいですか。