↑ これの続きです
比較的 温暖な我が地方で
11月に干し柿を作るのは むずかしいだろうと
思っていた
今年は その頃 変に暖かかい日もあったし
柿をつるして3日間ほどは 好天に恵まれ
少しずつ乾燥していくのがわかって案外 順調
ところが
4日目に 小雨が降り出して
急いで室内へ取り込み
人の気配の少ない2階の通路へつるした
1日降り続けた雨は翌日にはやんだので
再び軒下へ
パッと見はきれい
でも
念のため 老眼鏡をかけて
ジッと観察すると?
大ショック!
ものすごく小さな緑色の点々が
ヘタの付近についてるじゃん!
明らかに カビ
どうしよう?
HさんにLINEでありのままを伝えた
翌日 Hさんの家の前を通ると
Hさんが軒下の柿を素手で触りながら
「あ~ うちのもカビが出てるわ 出てないのもあるけど」
「パッと見はわからないけど 出てるよねぇ」
「このくらいなら 削れば大丈夫よ」
「そう? でも~ 私は無理だわ ごめんね 処分するね 」
はっきり伝えたのに
その数日後
Hさんがニコニコして
完成した干し柿を数個
「きれいにできたから」と
持ってきてくれた
「え?これってあれ?」
「そうよ 大丈夫よ 」
「ええ~?でも~ 私は食べれない」
「大丈夫だってば」
「私は無理~」
このようなやりとり 数回繰り返し・・・
ならば もらって
食べずに捨てたらいいかと思ったけど
(賞味期限切れたもの食べるのに
カビのついたものは食べれないって変ですか?)
この際 ハッキリ言おう!
「あのさ~ 食べれない! ノーサンキュウ いらないです!」
Hさんは苦笑いしながら帰られた
以前 私が
「干柿が好き」と言ったら
「私は食べなくて作ることが好きなの」と言われた![]()
親切心で持ってきてくれたのかもしれないけど
自分は食べなくて
カビが発生したものを
人にあげるってどうなんだ?
もやもや~
