はじめましての方は是非、さゆりのプロフィールを読んでくださいね
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ワークショップで出会った大輔さん1の続きです。
「はい、ぜひ!私も少し喉が渇いていたので、お茶しましょう」
私が笑顔で答えると、大輔さんはパァッと顔を明るくしました。
「よかった……!断られたらどうしようかと思いました。えっと、じゃあ、お店なんですが……」
アトリエを出て、駅の方へ向かって歩き出します。
「駅前の〇〇コーヒーでいいですかね?僕、あまりオシャレなカフェとか知らなくて……」
申し訳なさそうに提案してくれる大輔さん。 もちろんチェーン店でも全く問題なかったのですが、せっかくの休日の午後だし、もう少し落ち着いて話せる場所がいいかな、と私は軽い気持ちで提案しました。
「駅前のチェーン店もいいですけど、土曜日だし混んでるかもしれないですね。もしよかったら、ここから少し歩いたところに、静かでコーヒーが美味しいお店があるんですけど、そっちに行ってみますか?」
本当に、他意は全くありません。 「あ、いいですね!そこにしましょう!」と返ってくるのを疑っていませんでした。
しかし。 その瞬間、大輔さんの表情が、サッと曇ったのです。
「……あ。そうですよね」
えっ?
大輔さんは少しうつむき、自嘲気味にフッと笑いました。
「ごめんなさい。せっかくの休日に、チェーン店なんか提案して……僕、本当に気が利かないというか、センスがないんですよね。さゆりさんみたいに素敵な人は、もっとオシャレなお店に行きたいに決まってるのに」
「えっ!?ち、違いますよ!そういう意味じゃなくて、ただ混んでるかなって思っただけで……」
「いや、いいんです。僕の提案なんて忘れてください。最初からさゆりさんに聞けばよかった。僕がお店を決めようとしたのが間違ってました。……さゆりさんの言うお店に連れて行ってください」
ズーン。
背中に哀愁と、目に見えるほどの「どんよりとしたオーラ」を背負ってしまった大輔さん。 私は慌ててフォローに回りました。
「本当に違います!〇〇コーヒーの新作フラペチーノ、私も気になってたんです!大輔さんの提案、すごく嬉しかったですよ。ただ、ゆっくりお話しできたらいいなと思っただけで……!」
「……本当ですか?僕に気を遣って、無理して言ってませんか?」
「してませんしてません!じゃあ、今日は私の知ってるお店に行って、次は大輔さんの好きなチェーン店に行きましょう?ね?」
「……はい。ごめんなさい、気を遣わせてしまって」
シュンと肩を落とす彼を、初対面の私が必死に慰め、機嫌を取る謎の時間。
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毎日仕事から帰り、静かな部屋で温かいお茶を淹れる時間が、私にとって大切なリセットタイムです。年齢を重ねるにつれ、甘すぎるお菓子よりも、素材の味がしっかり感じられるものを好むようになりました。最近、そんな夜のひとときのお供にしているのが、「Know Enough」というスイーツブランドの米粉クッキーです。

こちらはメインの米粉に北海道産「ゆめぴりか」を80%使用し、うまみ調味料を使わずに素材本来の味を活かして作られています。きなこ、黒ごま、抹茶、クラタペッパーの4種類がセットになっていて、それぞれ8個入りの食べ切りサイズです。少しずつ色々な味を楽しみたい一人暮らしにとって、湿気る前に食べきれるこのサイズ感はとても使い勝手が良いです。

甜菜糖のやさしい甘さが広がるきなこや、食感が楽しい黒ごま、そして程よい苦味が大人の味わいな抹茶など、どれも落ち着いた和の風味に仕上がっています。中でも珍しいのがクラタペッパー。天皇家にも献上されたというカンボジア産の高級胡椒が使われていて、ピリッとした上品なアクセントが新鮮でした。
ブランド名の「Know Enough」は「足るを知る」という意味だそうです。ないものに目を向けるのではなく、すでにある幸せに気づく。そんなメッセージに、忙しい日常で忘れがちな心のゆとりを思い出させてもらいました。また、このお菓子を食べることで木が植えられ、CO2削減に寄与するカーボンオフセットに取り組んでいる点も素敵だと思います。
自分のためにお茶を淹れ、丁寧に作られたお菓子を味わう。そんな静かで満ち足りた時間を過ごすのにぴったりのクッキーです。現在、お得に購入できるクーポンも発行されています。日々の暮らしにそっと寄り添ってくれるスイーツを、ぜひご自身のペースで味わってみてください。
