マイクロチップ「義務化」へ…!? | 佐藤貴紀のペットなんでも相談室

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わんちゃん、ねこちゃんなどのペットの体内に埋め込み
飼い主の情報が瞬時に読み取れる「マイクロチップ」。
そのマイクロチップの「義務化」を環境省は考えているとか…。
それは、マイクロチップ装着により、迷いペットの殺処分が減少。
無責任な遺棄も抑止できると言われているからです。

環境省の調査では、年々減少傾向にあるものの
12年度のわんちゃん、ねこちゃんの殺処分は
16万匹を超えています。
なんと。保健所などに引き取られたわんちゃん、ねこちゃんの
約77%が殺処分されているという現実があります。

保健所が引き取った後にチップで飼い主を特定できれば
殺処分を減らすことができる。
また、災害時などに行方不明になったペットも見つけやすくな
ります。
また、チップ装着で飼い主に責任感と自覚が生まれ
無責任な飼育や遺棄を抑止する効果もあると期待されているんです。

「殺処分」はなくなって欲しい…。
だって、わんちゃんやねこちゃんは私たちの命と同じ
「命」だからです。