Tカップとは…
コーヒーカップの入る大きさや2キロ以下のわんちゃんの事
を言います。
日本では、認められていなく基本的には「未熟児」の扱いです。
でも、飼いたいと言うニーズが多く販売している所もあります。
最近は、プードルだけではなく、どんな種類でも
小さくしているそうなんです。
人気の裏では、悲惨な事が起きています。
Tカップサイズのわんちゃんは、ある国ではビジネスとして
割り切られて製造販売されています。
そうなんです。
「育てる」ではなく…「製造する」なんです。
多くの子犬が劣悪な環境の檻に押し込められて
長旅に耐えられないほど幼いうちに輸出されています。
さらに、体が極めて小さい為に、Tカップサイズのわんちゃんは
通常の子よりも「低血糖」などの深刻な症状に陥りやすく
ストレスや非衛生的な環境で命を落としやすいのです。
劣悪な環境で子犬を大量生産する「パピーミル」と言われる
子犬工場があり、最大3000~4000のパピーミルが
存在しているとも言われています。
数が明確ではないんです。
犬は家畜に分類されないために、公式の統計はわからない
と言う事が事実です。
多くの子が、輸送中か到着後1カ月以内に約3分の1が死ぬ可能性が高いと言われています。
小さくても「命」。
工場化されるのではなく、1頭1頭大切に育てて飼い主の手元に
届けられる事を、この話を聞いて祈るばかりです。