猫ひげは様々な事を「感知」するバロメーターです☆ | 佐藤貴紀のペットなんでも相談室

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猫の顔には様々なところに「ひげ」が生えていますよね。
この毛にはとても重要用な意味があるのをご存知ですか?

実は、毛の毛根には神経があります。
何かに触れたり、空気の動きなどを感じたりすることが
できるんですね。
猫のひげは顔の輪郭よりも長く、狭い穴に体が入り込めるか、などを測ることができます。

また、このひげは非常に敏感なため、気流の探知もできます。猫
狩りの後、獲物を口にくわえているときには、その獲物の生死などの情報を常にひげで感じています。

ここに書いた事はほんの一部。
この他にも様々な役割があるとされています。

猫のひげと言うのは大切な感覚器の一つ。
だから、猫のひげは切ってはいけません。

でも、犬のひげは、このような機能を備えていたと考えられていますが、現在は退化しており、このような機能はありません。
よって、ひげを切っても大きな問題にはなりません。

犬/猫それぞれ「ひげ」1つとっても役割が違うんですね。