動物の目を生きる場所とする怖い虫。 | イタリア フィレンツェ 田舎暮らしの12ヶ月

イタリア フィレンツェ 田舎暮らしの12ヶ月

動物たちに囲まれた
トスカーナの森の中 自然に寄り添った半自給自足
フィレンツェ 田舎暮らしの12ヶ月

珍しく 寄り添う猫組。



可愛い。
ずっと見ていられる。



さて ある朝。
ロバのジュリオの両目が充血し まぶたは炎症し
涙が流れていた。

左目。



右目。



すぐに 動物病院へ。
犬組 猫組が行っている動物病院とは別の
馬や羊 ヤギなどに強い先生がいるクリニック。
来院したのは 人間だけ。



たくさん撮った写真を先生に見せると
「うん。これは カビの炎症か虫だね」という。

1つ目は、雨が多く中心にひどくカビが生えてしまった
干し草を食べたり 清潔でない動物小屋なんかで起きるそう。
2つ目は、虫が目の柔らかい部分に卵を産み付けたのではないか(孵化し 幼虫になると 眼球の液体を栄養として成長するんだとか…)
ということだった。

干し草のカビや小屋掃除は 本当に気をつけているから 可能性は 2つ目の虫。
アルフレッド先生から 
ロバのジュリオが処方されたのは
馬用の虫下しと 
犬用のスポットの虫除け2ヶ月分。



それと合わせて
自家製のカモミールティーで 朝晩洗眼。
他人に目を洗われるなんて人間だって不快なのに
ジュリオは 頑張ってくれてる。
翌日は お薬や 洗眼が効いてきたようで
涙も少なくなったし 炎症も楽になった様子。
 
しかし 
他の動物の目を生きる場所とするなんて…
怖いね…
何やら検索してみたら
東洋眼虫という 犬猫の目に寄生する虫もいる…
ウマバエ ウシバエ ヒツジバエ
ヒトヒフバエなんてのも存在するんだとか…
怖い…