年末の12月22日と23日、いわき市に行ってまいりました。
2011年3月11日、東日本大震災が発災後ただちに同僚の職員が震災復興に派遣され、その陣中見舞いに派遣責任者と訪れて以来、ほぼ毎年表敬訪問に伺っております。
今回は中一年まるまる空いた、久方ぶりのいわき訪問です。当時の派遣責任者は、市議会議員を経て赤十字の責任者となり、八王子市の現職の職員は一名となりました。現議員は奥方の熱発により急遽不参加、4名の訪問です。
2011年以後も、余震や令和元年の東日本台風や線状降水帯の直撃など、いくつかの災害に見舞われたいわき市。八王子市と比較しても6倍の面積を持つ広大ないわき市の防災対策がどのように進化されたのか、大変興味深いところでもあります。
まず立ち寄ったのは、マンホールカードの配布地、楢葉町サイクリングターミナル。宿泊施設の受付にてカードは配布しておりました。ちなみにこの、美しきマンホールカード、全国で1200か所程度あるそうです。修行ですな。
被害が多く出た豊間地区の豊間中学校跡に伺います。かつていつまでも津波到達時刻の14時46分に止まっていた校舎の時計も今はなく、跡地には植樹された樹々の成長が著しく。さて、次に伺ったのはララ・ミュウ。こちらでマンホールカード2枚、ゲットです。
その後は、いわき市表敬訪問の常宿でもある旅館こいとさんへチェックイン。 夕食はあいにくの月曜日のため、名店海幸はおやすみ、せっかくの湯本なので魚を~ということで、源太寿司本店へ。酒の肴も実に多彩、鮨はネタが新鮮でグットテイストでありました。
今回は、20畳の和室に4人という贅沢さ。なにより旅館こいとの真骨頂は源泉掛け流しの湯。含硫黄-ナトリウム-塩化物・硫酸塩温泉という三種源泉の混合で、素晴らしき泉質。
さて朝食です。一階のラウンジでしっかりといただきました。ご馳走様でした。美味しゅうございました。
10時過ぎにいわき市石炭・化石館「ほるる」へ寄ってマンホールカードをゲット。11時にアポを取らせていただいた、いわき市政策企画課を目指します。
こいとさん、お世話になりました。また、次回に。
さて、いよいよいわき市への私設表敬訪問です。事前にアテンドいただきましたのは、派遣されたY氏の戦友にしていわき市東京事務所長の松本次長様。そして、我々に状況をご説明いただきましたのは、松本所長の奥方様にして、いわき市政策企画課長兼参事の松本様。なにより刮目させられたのは、八王子市の六倍の面積、1,232kmを誇るいわき市民へのサービスの提供方法。ワンストップ出張申請を発展させ、これまでの激甚災害を糧に、縦割り組織を超えた横串&専門家集団による復興ワンストップチームを結成し、災害地に派遣したこと。この試みは、被災立国である日本の、救世主的なシステムの構築であり、実践し改良を重ねるという点では、正に、人間の智慧の結集と昇華の様でありました。
大変お世話になりました。環境を活かす重要性はもとより、仕事は人がやる!!という基本を叩き込まれた実感がバリバリ沸いた視察成果でありました。この経験をしっかり自分たちも伝承したいと強く感じます。
その後は、松下政経塾の青年塾のW様のアテンドにより、楢葉町のげんき庵へ。ランチをいただきに。
相変わらずゴージャスで落ち着く仕立て。
運転はY様にお任せし、ビールを所望。
デティールのエレメントまでこだわりを感じます。





















