父が生きていたらなんと言うのか想像してもわからない。


長男は名誉の戦死らしい

飛行機の整備不良で船に戻り生き残った次男、

三男の父はお国の為に戦争へ行って英雄になりたくて

軍事学校に行きそこで戦争が終わった、と悔いていた。


父のことは一生理解出来ない。


一生自民党を信じ、家父長制を理想とし、

韓国が嫌いとまで言い放っていた。


男の子に生まれて欲しかったと何度も言われた。


新聞を読めと言われて読んだり戦争の本も読んだ。


結局、偏った思想に疑問しかなくて父を理解したいとも思わなくなり

大喧嘩をきっかけに20歳で家を飛び出して

病気になってから顔を合わせるも

心の中では亡くなるまで永久に反抗期状態だった。


戦争なんて大嫌いだ。


父に対してはあの時代の国家的ニュースや

大人たちの思想に洗脳されてしまった被害者だと思う。


恐ろしい、人を脅し、命を撃ち抜くなんて。


そして人の心にここまで影響を及ぼすのだから。