ここのところ
エンタメ業界の中で巻き起こる
犯罪=出演作品公開中止、延期、発売延期
そんな記事に胸を痛めて
モヤモヤしているのでありますが
ひとつだけ思うことがね。
わたしには分からない
絶対に許さない!という言葉。
まぁ、それが、幼児虐待やら愉快犯やら
とんでもない殺人であれば
たしかに私だって
「絶対、許さない!地獄に落ちてしまえ!」
ってなりますが。
薬物などの心の病に
社会的制裁を!と声を荒げるのが分からない。
いけないことなのは重々承知。
心理カウンセリングを学んでいた時
心の病について様々なことを知った。
今は無理でも、薬物に頼らなくなった時
社会復帰出来る環境を皆で用意しておくことも
心の治療になるんじゃないか?って。
子供を持って気付いたのだけど
昔の自分もそうだったよね。
例えば
小さい頃、感情が抑えられなくて大泣きしたり
なんだかよく分からないけれど
イライラモヤモヤしてダダをこねたくなったり。
東京のど真ん中に住むと
色んな「許さない」に遭遇する。
道端で娘がグズって大きな声で泣いていると
マンションのどこからか
大きな声で「うるさい!」と見えない怒りが
響き渡り、ビックリした娘はピタリと泣き止んだ。
ベビーカーを引いて渋谷駅に向かっていると
雑踏の中、後ろから「トロトロすんな」と
野太い声で肩を当てられた。
顔が見えない恐怖。
良いことも遭遇する。
一見強面の、いや間違いなくあっち系の
腕に入れ墨をしたおじさまが娘に優しく
話しかけてくれたり
アングラっぽい、見た目は病んだ感じの
ギターを抱えたお兄ちゃんが
ホームの階段から
ベビーカーを降ろすのを手伝ってくれたり。
人は見た目じゃないぞ、と気付かされる。
「となりのトトロ」みたいに
心広く、他人の子でもお腹の上で遊ばせられ
傘を借りたらお礼にどんぐりをあげられる
困っていたら手を差し伸べて
遠いお母さんの元へ連れてってあげられる。
そんな大人が増えたらいいよね。
私もそんな大人になりたいのよ。
皆で助け合う、皆で救い合う
そんな世界になればいい。
厳しい、は時に必要だけど
人は変わるを信じられないのかな?
というわけで
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」
のジェームズ・ガン監督の過去のツイートが
あまりに酷い内容であることが知られ
ディズニーを解雇された件に
新たな進展があったことは嬉しいニュース!
俳優たちが声を荒げて
ジェームズ・ガン監督が監督しないから
続編には出ないという訴えも間違いなく
プラスに。
ディズニー再雇用
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3」
監督に復帰!
人は見た目が全てでもなく
多面性があるのだから
側面だけで決めつけるのも違う。
変わる心を持ってる、そう私は信じてるよ。

