心にジワジワ入ってきて、それぞれの気持ちが伝わってきて、「良かった」のひとことしか浮かばなかった映画があります。
それがね、5月に公開の伊坂幸太郎氏原作の『重力ピエロ』なんですよっ。
お兄ちゃんが加瀬亮さんで、弟くんが岡田将生くんで、
カッコ良くて我が道を行く弟になつかれてる地味なお兄ちゃんの関係が、なんか繊細な愛に見えて。
で、お母さんを亡くしてて、お父さんが小日向文世さん。
男家族なんだけど、余計な会話なんて要らなくて穏やかでね、それがまた良いの。
謎の女が吉高由里子ちゃん。
これがまた絶妙な笑いを誘うの!
キャスティングが丁寧で、暖かいサウンドと柔らかい映像の中で兄弟が抱える秘密の葛藤。
私は、こんな映画が好きなんだよな、ね?
心をちゃんと映し出した作品っていうか。
今日はこれからこの映画の完成披露舞台挨拶の司会のお仕事でございやすっっ。
人って弱いようで強くて、強いようで弱いでしょ?
身近だから嫉妬もあるけどほっとけないくらい好きって繋がり、よく分かる。
私も完璧じゃないし、姉に甘えちゃう関係もそうだから。
そんな完璧じゃない人を好きになんない?

追伸・今、舞台挨拶終わって、舞台裏の控え室でキャスト、監督、スタッフと小日向さんバースデーを祝いました(^.^)
すんごく喜んでたぁ!
