
【夜の影】
「……………………いや……誰?」
「行こうか…………ねっ」
「………………ほっと………いて」
オイオイ
知り合いじゃねーのかよ
ヤリ捨てられんのは目に見えてるな
「 おっさん。ソレ、俺のツレたけど
なんのよう?」
「横から来てなに言ってんだよ」
「手ぇ引きなよ。みっともないぜ」
「なっ!!………」
「おい!ニノミヤ……立てるか?」
「なんだよ…本当に知り合いかよ。ちっ」
「行くぞ。ほら、、、立て」

ダメだ。
たくっ………仕方ねぇ。
「ココ………どこ?」
「起きたか。」
「大野……先輩……なんで?」
「酔っぱらいのヤリ捨て野郎の方が良かったか?」
「……嫌です。ありがとうございます。
助けていただいたよう……で!!
俺……なんで裸なんです??」
「…………風呂場に行ってみろ
お前の残骸がある」
部屋についたら「暑い」だのなんだのと騒いで静かになったと思ったら………
「(´;ω;`)ウッ…」
やりやがった
吐いて気持ちよくなったのか………
片付けてる間に寝ちまいやがった
「あ………っと、ごめんなさい
なんと……お詫びしたらいいのか……」
色んな感情の羞恥心てやつかな?
ニノミヤがほんのりピンクに染まったんだ
男なのに色がある奴だな
「宿代………貰おうかな♥」
「はい。おいくらですか?」
「お前。」
んふふふ。困ってんなー
でも逃さねーよ。ウマそうだもん。コイツ
「…それしか?………わかりました。
どうぞ………こんなんでよかったら」
「んふ いただきます♥」
「………ンっ………ハァ…アッ……」
あの日から始まった
欲を吐き出すだけにニノミヤを呼び出して
何も言わずに呼ばれたら来るコイツ
ツゴウノイイ コイツ「智くん。最近後輩を連れ込んでんの?
……俺にはあきちゃった?」
「そう思うなら、そうなんだろ。いつだって…切れてもいいよ……」
「相変わらず………ずるいよねぇ〜」
だろぅな。
欲を吐き出すなら誰でもいい
…………はずだったのになぁ

もう待てない Countln' down
コトバより ほらカラダで Seek
あまく 擦れた香り 誘うがまま
滴る汗さえも 気にしない
Try to Find
甘美なShape 晒してよ
オーバーヒート寸前の
欲望のパノラマ
頭から離れないアイツノコエ、アイツノカラダ
アイツノ………ヨクジョウ
「最近、俺とは遊んでくれないね
ニノのせい?………知ってるよ
同じ講義とってるもん」
「……………ほかあたれもう……ここには来るな。」
「あれ?初めてじゃない。拒否るって
いいよ。ダメになったらまた来るよ」
なんでかなぁ
コイツだっていいはずなのに………
探してるのは………アノ声俺を駆り立てる………アノシナヤカナ躰
「俺は…………本気だったんだよ」

「うん。わかってた」
「でも…………お前一人じゃなかった」「やっぱ……ズルい男だよ。智くんは」
「わかってるさ」
あの目にヤラレたのかもなぁ
儚そうに見えて……ツヨイアイツはなぜここに来る………?
強く抱いても 満たされはしない
Can't get enough
意識の向こうで 空回りして
time is up
ささやく唇 幾度 奪えど
Can't get enough
見え隠れする 僅かな戸惑いも
Precious
