絵画のような刺繍 | さと美の刺繍と仲間達

さと美の刺繍と仲間達

京都洛北の自宅で、刺繍教室を開いています。
オーストラリアの専門学校でヨーロッパの刺繍を学び、帰国して刺繍教室を開いて28年目に入りました。
生徒さんの作品製作過程をご紹介しながら、楽しい教室の様子をご覧いただきたいと思います。

京都で

刺繍を楽しむサロン

" Embroidery ( エムブロイダリー ) " 

を主宰しています





ただ今、教室の生徒さんが

アートのような刺繍に取り組まれています


作品のカテゴリーとしては

リボン刺繍なのですが

そのバックグラウンドに施される刺繍が

まるでアートのようなのです



オリジナル作品は

South Africa の Di van Niekerk さん

によるもの





こちらが、作品を刺される前のリネン

あらかじめ、図案がプリントされています


まるで絵画のようで

これだけで額装して飾れそうな

素敵なプリントです






パーツを刺繍するためのプリントが別にあり

こちらが花の後ろに位置する2枚の葉っぱ


水に溶ける薄い不織布に

切り抜いた葉っぱのアウトラインを

ぐし縫いで縫い付けます


そして、この葉っぱに

これから刺繍を施していくのです





こちらは

カップ&ソーサーとコップのパーツ


葉っぱと同じように

溶ける不織布に縫い付けてから

カップとソーサー、コップの模様などを

すでに刺繍されています




少しアップにしてみました


カップやソーサーの地模様や

コップのラインの模様を際立たせるために

ステムステッチやチェーンステッチを使って

刺繍されていますね



刺繍が一通り終わったら

不織布ごと水に浸すと

不織布が水に溶けてなくなり

このように

刺繍が施されたカップ&ソーサーと

コップだけが残る

という具合です


なかなかグッドなアイデアですよね!




ここまで説明してきましたが

あくまでメインのリボン刺繍の背景となる

葉っぱやカップ&ソーサーの下準備


これらを前出のプリントに取り付けてから

ようやくリボン刺繍に入ります


準備が大変な分

きっと素敵な作品になるでしょう


途中経過、又報告いたします





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