PRプロデューサー 笹木郁乃です。
自分が何に向いているか。
どんな力を秘めているのか。
なんて、自分でも予測つかない。
そんな出来事を思い出しました。
久々に電車で刈谷駅でおり、
刈谷市の街を歩き、
私は10年前のことを思い出しました。
ああ。
私はこの街で、
毎日もがき苦しんでいたんだった。。
一人ぼっちにならないように、必死だった。。
自分の人生を、正しかったって肯定したくて
必死だった。。
って。
自分の才能・適正探しの
ヒントになれば嬉しいです!
>>前編はこちらから
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完結編
私は、見事
ゆるーい、甘ーい環境の中で、
<笹木郁乃さんには優しく接してあげよう>
という会社の暗黙のルールを作り上げることに成功
ストレス最小限で
研究者として生きることを決めました。
で、どうなったかと言うと、
私はメインで研究を任されなくなり、
50代のベテラン研究者が代わりに私がやっていた
製品をやることになりました。
そして、私はその方のアシスタントみたいな
ポジションになりました。
ちょい役研究者、誕生です!笑
私は、自分でそのポジションを手に入れたので、
満足していました。
ベンチャー企業だったら、
速攻 首で、いらない人材だったと思いますが、
大手企業ということに甘え、
いてもいなくても、いいポジションに居座っていました。
しかし、毎日 けっこう暇でした。
150人いる 私が配属されたシート設計部のうち、
女性社員は私一人だったので、
そのうち、こんな現象が起きました。
私が一人でいると、
研究職のおじさまが、お菓子を持って雑談に来る。
私は、スイーツ好きなので、
喜んで相手をする。
社内お菓子持ち込み制 ホステス 笹木郁乃でした![]()
しかし、元々バイタリティーだけはある私は、
こんなんじゃ、毎日エネルギーが有り余ってしまいました。
そこで、アフター5 を楽しみだしました。
1、よさこい 会社でチームを作り。
2、バンド活動 会社の同期を中心に構成。私はサックス。
毎日アフター5が、趣味で充実してきました。
多分、私の同期含め 通算20人くらいを巻き込み、
チームを強化すべく、よさこいに加入してもらいました。
(人に興味がない、旦那さんまで巻き込み!)
女子達を集めて、路上でこんなこともを
バンド活動も、
オリジナルの曲で、
全国のライブハウスでライブ活動、
レコーディングなどして充実してました。
昔から、忙しいこと。
仕事では、自分の存在意義がなく
居場所を感じられなかったけど、
趣味の方で、自分を満たして行きました。
こうやって、
なんとか自分の居場所を見つけて、
心のバランスをとっていったのですが。
趣味を通じて、
私は、徐々にどこか自信が少しずつ蘇ってきて、
やっぱり仕事も諦めたくない・・・
転職をして仕事でも自分を生かしたいな・・・
ってどこか思うようになりました。
同期、部署の先輩方にたくさん相談しましたが、
9割以上の方に、転職を反対されました。
「仕事なんて、どこに行っても楽しくないよ。」
「結局、転職しても同じことを繰り返すよ。」
「こんなに、いい会社ないよ。絶対後悔するよ。」
その都度思いとどまりましたが、
最後、背中を教えてくれたのが、
本当にたまたまだったのですが、
書店で、直感で引かれ購入した、この本でした。

2005年3月8日、全日本合宿参加連絡の日、同時にがんを発症した高校生・横山友美佳。
彼女は、現在日本女子バレーボール界をリードする大山加奈選手や木村沙織選手と同じく、将来を期待される選手であった。バレーボールに打ち込み発病するまでの18年間と、闘病しつつ大学受験やアルバイトなど新しい経験を重ね、夢を追い求め続けてきた3年間の日々。自らつづった感動の手記を緊急発売。彼女の最後の夢“私の本をだしたい”を今、ここで実現!
もしかしたら、他の方が読んだら、
「似たような本、あるよね」という内容かもしれません。
でも、私は、誰が言おうと、
あのタイミングで、この本に出会ったから、
人生が変わりました。
この本を読むまで、知らなかった、横山友美佳さんですが、
生きたくても生きられなかった横山さんのために、
私は、「自分を生きよう」と思いました。
この本は、マガジンハウスさんから出された本のようですが、
今このブログを書いてて思いましたが、
横山さんにお礼は直接できないけど、
この本の編集担当者さんに、お礼に近いうち行きたいです!!
偶然、私はメディアと今お仕事をしているんだから、
会いに行く方法も知っています。
泣きそうだけど。
(私は、日頃多くの本を読まない方ですが、
読んだら、周りもびっくりするくらい影響されることがあります。)
そうやって、私は、
ついに転職活動をスタートする決意をしました。
私は、自分が一体何をやりたいのか、
過去どんなことだと頑張れたのか、
まず考えました。
出てきた答えは、
「明確な結果に対し、目標ができた時。」
「そして、その結果により周りが笑顔になる時。」
とてつもないエネルギーが起こることを自覚しました。
そんな職業ってなんだろう?
って考えた結果は、
「数字を追い求める営業職」
「直接人のためになるサービス・商品を扱う会社(部品とかじゃなく)」
「できるだけ小さい会社」(自らの力で、大きくできるよう貢献したい)
でした。
リクナビ、DODA、パソナ、あともう一社(名前忘れたw) を活用し、
私は転職活動を猛烈な勢いでスタート。
その3つの条件を、
営業さんに伝え、
できるだけ多くの企業を紹介してもらいました。
そして、営業経験もなかったし、
どんな企業でも、書類選考が通ったら、
ありがたく面接をすることにしました。
1、会社のHPだけで、思い込みで判断しない。
2、直接会って、自分の直感を信じる。
3、書類選考で会いたいと思って頂いた企業とは、
どんなに興味がなくても感謝もこめ、絶対に会う。
この3つは、自分のルールにしました。
なぜなら、1社目のアイシン精機は、
1も2も無視した結果 大手という憧れだけで入って失敗したから。
3は、どこにチャンスが転がっているか分からないって、
なんとなく思ったから。
そうして、たくさん面接をしていったのですが、
「いいかも」と思った企業は
全て1次面接で落ち、
未経験ということもあり、なんと1社も合格できませんでした。
私は、すがる思いで、
自分の条件を、広げました。
元々。
「数字を追い求める営業職」
「直接人のためになるサービス・商品を扱う会社(部品とかじゃなく)」
「できるだけ小さい会社」(自らの力で、大きくできるよう貢献したい)
変更後。2つ目を削除。
「数字を追い求める営業職」
「直接人のためになるサービス・商品を扱う会社(部品とかじゃなく)」
「できるだけ小さい会社」(自らの力で、大きくできるよう貢献したい)
そうしたら、
マニアックな会社から、面接オファーが来ました。
そこは、
電力会社向けに販売するBtoBの会社。
電柱についている部品をつくる
愛知県の製造業でした。
私は、
「うわ〜〜〜。
この商品、全く興味ないな〜〜><
これだと、自動車の部品研究しているのと似たような感じだよ。
しかも、最初から、数学、SPIとかのテストもあるのか〜面倒くさいな」
と、がっかり。
面接しまくって、有休も残り少ないし、
さすがに、断ろうか迷いました。
でも、
「せっかく頂いた機会だし」
と、断りたい気持ちを抑え、
何がそこには待っているのかわからないという想いもあったから、
面接をすることにしました。
それが、私の運命を変えました。
面接の際に、
途中から
「遅れてごめんごめん!」
と勢いよく 元気な経営者風の方が登場されました。
その方が、
今エアウィーヴの会長 兼 社長を務める
高岡会長です。
高岡社長
「私が、この電柱についている部品を作っている会社の社長です。
郁乃さんは、どういうことをしたいんですか?」
私は正直に、私の理想の条件3つを、
おこがましくもお話しさせていただきました。
「数字を追い求める営業職で結果を出したい」
「直接人のためになるサービス・商品を扱う会社(部品とかじゃなく)」
「できるだけ小さい会社」(自らの力で、大きくできるよう貢献したい)
そうしたら。
高岡社長
「あはは!やっぱり、そうか。
私は、郁乃さんには、この部品会社ではなく、
今私がスタートした別事業のマットレスの会社を、
一緒にやって欲しいと思っている。」
と急な展開。
私は、
「え?マットレス?
あれ、今日、電柱の部品会社の面接に来たんじゃなかったっけ?」
と思いながら、
目の前にいる高岡社長の情熱。
楽しそうに、これから仕掛ける
マットレスの会社の夢を語る姿。
高岡社長の話を聞いていたら、本当にマットレスに可能性を感じる自分。
とにかく、
ワクワクして前のめりになりました。
面接は終わり、
結果はまた後日連絡するということになりました。
私は、誰にも相談せず、
自問自答していました。
「あのマットレス、本当に売れるのかな。」
「怪しいマットレスじゃないよね。
まだ社員もいないみたいで、本当に大丈夫かな。。」
「今の会社に比べると、給料半分になっちゃうのか。。
ベンチャーはお金ないもんな。。」
そんな、不安な考えもありました。
でも、自分の中には、
「あの高岡社長と一緒にやりたい。」
「あのマットレスを、有名にしたい。一緒に夢を叶えたい。」
という、未知な展開に、
ワクワクする自分がいました。
そして、面接から二日後くらい、
リクルートの人からもですが、
その会社の人事からも電話がかかってきました。
「是非、一緒に仕事しましょう。
高岡社長が、是非郁乃さんと一緒に頑張りたいと、
とても期待しています。」
との、ご連絡でした。
私は、
「是非お願いします!」
とお返事をし、
本当に偶然が重なって、
リクルートにも、どこにも登録がされていなかった、
できたてホヤホヤの、
エアウィーヴ社への転職が決まりました。
営業をやると思っていましたが、
営業も、PRも、マーケティングも幅広くやることになり、
そうしてPRという仕事に私は出会えました。
私は趣味でやっていた
よさこいも、バンドも辞めて、
仕事に全力投球することに決めました。
長くなりましたが、
転職への道。
これで、完結にしたいと思います。
転職活動をされている方。
何か方向転換を考えている方。
ヒントになればです。
まだまだ人生経験に乏しい私が言うのもあれですが、
人生、いかに偶然に出会えるか。
たくさんの場所や人に出会って、
最後は自分の直感を信じれるか。
これによって、大きくこれからの道は変わってくると思います。
私も、まだまだ
たくさんの偶然に出会って、
予想外の人生を楽しみたいと思っています。
また、後日談として、
高岡会長から、
なぜ未経験の私を採用頂けたのか伺ったところ。
●大学で首席を取って根性あるなと思った
●コミュニケーション能力の高さ、人当たりの良さを感じた
が理由だったようです。
どの企業でも、最終的には営業未経験、実績ゼロがネックで落とされましたが、
高岡会長は私のポテンシャルを感じて頂けたとのこと。
首席が、社会人になって、
初めて役立った時でした。
最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。
そして、
私は、この今のPRプロデューサー 笹木郁乃として
活動しているのは、
横山さんの本。
高岡会長との出会いがスタートだったらから。
改めて、心から、
出会えたことに、ありがとうございます。
PRプロデューサー 笹木郁乃
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