おはようございます。
広島市安佐南区のマスターライフオーガナイザー® 井手本亜希です。
(webサイトはこちら→☆)
LINE@でブログの更新通知や、ちょっとした片づけのポイントなど配信中です。
登録して頂けると嬉しいです♪
LINE@については、こちらに詳しく記事にしていますのでご覧くださいね。
さて。
数か月前から、子ども部屋とリビングのこたつを行ったり来たりしているこちら↓
絵を描くのが大好きな息子のお絵かきセット(と言ったら怒られるかな?)です。
この道具の納め方を考えた時、片づけの [理想] [正解] [出来ること] について、スッキリ整理出来たような気がしました。
まずはじめに・・・
片づけに [正解] はありません。
このことに気がついていないと、昨今の整理収納片づけブームに巻き込まれ
「私は○○が出来ないから、片づけられないんだ」
「家に△△が無いから、片づかないんだ」
などと、得た情報を [正解] と思い込むあまり、自分に合った方法や出来ることを見つけられなくなります。
片づけで大切なことは、[正解] を知ることではありません。
自分自身の [理想] と [出来ること] を、すり合わせることです。
★関連記事「片づけの理想が高すぎて片づけられないあなたへ」
私はずっと、色鉛筆などの片づけの [正解] はコレ↓だと思っていました。
幼稚園の時から
「次のクレヨンを出す前に、使ったクレヨンを箱に戻しましょう。」
と言われてきました。
それが普通だと思っていたし、何の疑いもなく [正解] だと思っていました。
たしかに、幼稚園や学校のような集団生活では
「常にケースに収まっていて片づいた状態」
「1本でも無くなったらすぐに分かる」
「省スペース」
など、メリットの多いこの方法がベストです。
みんなが好き勝手に出しまくって絵を描いていては大変です。
でも、家でもその方法にしなければならない?
と考えると、ケースに入れる方法は [正解] ではなく [理想] だったのです。
しかも、息子ではなく私の [理想] です。
息子は絵を描くことに夢中になっていると、1本1本ケースに戻すなんてことは出来なくなります。
どんどん出して、どんどん描いて、気がついたら辺りには鉛筆だらけです。
でも、息子にとってはケースにきちんと入っているなんてことは「どうでもいいこと」。
欲しい鉛筆がすぐ手に取ることが出来て、最終的に簡単に納めることが出来ればよいのです。
息子にとっての [理想] はこちら
雑貨屋で購入したプランターボックスに小瓶を入れて、種類別に収納しています。
(左から、木炭類、鉛筆、色鉛筆、水彩色鉛筆、と分けています。)
「種類別に入っている」「出し入れしやすい」「見た目が好み」
この要素が揃って、息子の [理想] と [出来ること] が噛み合った収納になっています。
この中で「見た目が好み」が無くなると息子の [理想] にはならないんですよね。
反対に「見た目が好み」だけ追い求めてキッチリし過ぎた収納にすると、[出来ること] が置き去りになって片づけられなくなります。
息子にとって「見た目が好み」ということは、思った以上に重要です。
「出し入れしやすい」という [出来ること] だけに着目すると何かの瓶に立てておけばいいんじゃない?ということになりますが、見た目重視の息子にはテンションが下がる要因になるのです。
入れている瓶は、Morozoffのプリンの空瓶。
これだと、ギリ許せる見た目。
でも出来れば隠したい?くらいの感じです。
これが例えば、「磯海苔」とか大きく書いてある瓶だとアウトです。
たかが収納ですが、ニヤニヤしちゃうくらい好みの見た目だと、この状態に戻せるのです。
こちらも、見た目が好みのステッドラー社のもの。
大小2つの穴の鉛筆削り
木炭のような描き味の8B~2B鉛筆
ネットや雑誌の情報を [正解] だと思って真似しても、違和感しかない。
[出来ること] だけにフォーカスすると、気分が下がるような方法になる。
[理想] だけを追い求めていても、出来ることとのギャップに苦しむ。
そんな時はまず、片づけに [正解] はない!と思い込みを外す。
そして、[理想] と [出来ること] を擦り合わせてみてくださいね。
本当の目的は何か?
絵を描くのも、お気に入りの道具を眺めるのも、自分にとって大切にしたい時間ですよね。
そのためには、どうなっていたら良いのか?想像してみてくださいね。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。





