BELIEVE
【作詞・作曲 杉本竜一】
たとえば君が 傷ついて
くじけそうに なった時は
かならず僕が そばにいて
ささえてあげるよ その肩を
こんばんは![]()
広島のライフオーガナイザー 井手本亜希です。
今日、10月1日は母の命日でした。
母が旅立ってから4年。
葬儀で流して頂いたこの曲を聴くと、今でも涙がとまらなくなります。
ある日突然・・・という亡くなり方ではなかったので、私たち家族には、ありがたいことに心の準備をする時間や、看病を通じて一緒に過ごす時間もあったのですが・・・。
それでも、母が居ない現実と私の心には、まだ溝があるように思います。
夫の母も私たちが結婚する前に亡くなっているので、『お母さん』と誰かに呼びかける機会もなくなりました。そのことに気づいた時の、ものすごくさみしい気持を忘れることが出来ません。
この4年の間には、健康で仕事をバリバリしていた父までもが病に罹り、母の三回忌目前で天国に旅立ちました。
私がライフオーガナイザーを志すきっかけは色々あったのですが、そのひとつが両親それぞれの最期の迎え方にもありました。
ライフオーガナイザー2級認定講座のテキスト1ページ目には、こんな言葉があります。
『空間や暮らし、人生を俯瞰(ふかん)し仕組み化する技術』
これは、日本ライフオーガナイザー協会が定める「ライフオーガナイズ」の定義です。
とっかかりが「かたづけ・収納」だった私にとって、「人生」をいう言葉には大きく心を揺さぶられました。
人生の最期を迎えるとき、私はどうなんだろう?
最期まで「必ず治って家に帰る」と強く信じ、願って、毎日を楽しみながら頑張った母。
命の期限を自ら医師に聞き、仕事・相続・遺品の整理・墓の永代供養手続・お知らせして欲しい人の名簿までを全て整えてから旅立った父。
どちらも自分らしい最期の迎え方だったと思います。
どちらも最期のときを迎えるまで「生き抜いた」と感じる旅立ち方でした。
もちろん日々の生活に密着した整理・収納などの分野も、ライフオーガナイズを活かして快適な暮らしを送るために重要だと思います。
ただ、ライフオーガナイズはもう少し遠くを見つめることにも、大きな役割を果たすことが出来ると感じます。
今月「エンディング講座」を受講してきます。
講師は日本ライフオーガナイザー協会の審議官で、葬儀司会者をなさっている宮本 万里先生。
お住まいは大阪ですが、ありがたいことに広島までお越しくださいます。
先輩ライフオーガナイザーの方々と、ご一緒させて頂くことになりました。
しっかり学んで、自分自身を見つめなおしたいと思います。
BELIEVEのつづきです
世界中の 希望のせて
この地球は まわってる
いま未来の 扉を開けるとき
悲しみや 苦しみが
いつの日か 喜びに変わるだろう
I believe in future
信じてる
葬儀では妹が子どもの頃入っていた、少年少女合唱団の演奏会の音源をお借りしました。
私たちに音楽の楽しさを教えてくれた母に、感謝の気持ちを込めることが出来たと思います。
きっと誰にでもある「悲しいこと」や「苦しいこと」が、いつかやってくる未来のための糧となることを、心から信じています。
母が入院中に一本持ち帰ったのですが、父の看病をしている時期にお世話が出来ず、葉っぱが残り3枚になってしまいました。
この夏、思い切って増やしてみようと、1枚の葉を土に植えてみました。
最初は葉が黄色くなってきて「もうダメか・・・。」と思った頃、少しずつ増え始めて夏の間に8枚にまで成長しました。
今でも天国から「生き抜く力」を教えてくれているような気がします。
今日はチョットしんみりした内容になってしまいましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。
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