祖母の死期を感じて | 本当の自分で楽に豊かに生きる道

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Spica Creations パーソナルコーチ 深井沙織の幸せに生きるヒント

コーチングの視点から
日々の幸せ 気づき 学び 心にとめておきたいこと など書いています

このところ、イベント等のお知らせが続いていましたね。
今日は、私に今起きていることを書きますね。

私は、昨日、たまたま空いた予定を使って、実家に行ってきました。
一泊して、戻ってきました。
この旅の大きな目的は、具合が悪くなった祖母(母の母)のお見舞いでした。
今年92歳になった祖母が、夏の終わりから体調を崩して、人生初の入退院を繰り返していたことは知っていました。
先日、母に電話をしたら、先月から入院しているが、とても弱っていること、先生から病状を聞いた弟の話では、今の状態でいることのほうが奇跡的だと言っていると話して、泣いていました。
いくつになっても、母親の影響というのは、大きなものです。
すぐに、予定を確認して、奇跡的に空いていたこの日に一緒にお見舞いに行くと決めました。
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この写真ではわからないでしょうが^_^
あずさからの景色は、紅葉している山々がとてもきれいでした。

2時間半あずさに揺られて、駅で待っていてくれた両親とともに、車で1時間半の祖母のもとへ。

祖母は、私のこともわかり、「遠くから、悪かったな。」と言いました。
私が考えていたよりは、元気そうに見えました。
ただ、お昼ご飯をたった2口だけ食べて、もういらないと言っていたり、横になった時に苦しそうにしていて、それを見て、命の灯火が、燃え続けられるのはそんなに長くないことを感じました。
実際に、祖母の病状を医師から詳しく聞いている叔父からは、「年内もつかどうか」と聞きました。

コーチングの質問の中にも、「あなたは、今臨終の時を迎えています。どんな状況ですか?周りにいるのは、誰ですか?」といった質問があります。
その質問に答えることによって、この先、どんな人生を生きたいのかを明らかにするため、今という時間を精一杯生きるための質問です。

今、私は、祖母の死を感じた時に、自分自身を問われている感じがしています。

そして、悲しんで泣いている母を見て、私は、人の死に対して、反応のままに泣かない知識を身につけてきたな、とも思いました。
でも、どんなに知識があったとしても、悲しい時は、悲しんでいい。
そうも思っています。

今私にできる精一杯をして、おばあちゃんにありがとうを言ってきました。
「ここ(病院)にいたら、人と話をしないから、バカになる」と言っていた祖母。
「何がしたい?」と聞いたら、
「早く家に帰って、みんなとお茶が飲みたい」と言っていました。
元気な秘訣は、「おしゃべり」と言っていた祖母らしい答えでした。
その願い叶って欲しいと願っています。

祖母が見せてくれている「生きるということ」
ありがとうと受け取って、最期まで、祈り続けようと思います。

最後まで、お読みいただきどうもありがとうございました。