インクルーシブセラピー | 本当の自分で楽に豊かに生きる道

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Spica Creations パーソナルコーチ 深井沙織の幸せに生きるヒント

コーチングの視点から
日々の幸せ 気づき 学び 心にとめておきたいこと など書いています

こんばんは。

先日、コーチの友人が主催しているskypeでの読書会に参加した時のことを書こうと思います。

本は、「インクルーシブ セラピー 敬意に満ちた態度でクライエントの抵抗を解消する26の方法」ビル・オハンロン著

私がこの会に参加するのは2回目ですが、前回参加する決め手になったのは、主催者のコーチのこの言葉でした。

インクルーシブというのは、包含するとか含むという意味ですが、クライアント
の選択肢を全部含んだようなやり方です。

思いっきりテクニックなのですが、これを知るだけで、格段に確実に「クライアントさん。
その相矛盾したなんとも説明できない状態。私には伝わってきます」って伝えられます。


実際本を読んでみると、簡単に書いてあるけど 奥が深い!
クライアントさんに、何を選択してもいいんだよ!というメッセージを伝えるのに、直接言わずに、それを含めて言ういい方です。
普段は使わないような言い回しなので、練習が必要だなと感じます。
しかも、いざの時に出てくる保証がない。私の記憶力。。。。

今回は、P84~の全体的ではなく部分的な反応で認める
抜粋しますね。

人々はある問題を体験しているとき、しばしば、その問題を全体化するのです。

「全て」が悪くなっています
「誰も」私をわかってくれません
等々

(中略)
より教育的な考えに基づくアプローチとは異なり、私はクライエントに、一般化しないようにとか、歪んだ思考について反省するようにと教えたりはしません。
(中略)
ただ、彼らが話したことを返し、それを少しだけ調整するのです。全体化や一般化を小さくしながら、しかしそれでも彼らが感じた彼らの体験と一致させるのです。

用例
クライアント:私には、チャンスが全然つかめないんです
セラピスト:大体の場合、あなたのやり方ではうまくいかなかったのですね。
 チャンスをつかむのは難しかったですね。


この読書会のいいところは、自分で読むだけなら、「なるほど~」だけで済んでしまうところを、コーチがこのインクルーシブセラピーをクライアントさんに使う意味などを 話していると考えさせられることです。

いいことも悪いことも、光も闇も すべてがあってその人だという考えは、私の中で大切なものです。
著者も同じことを思っていると感じます。読書会の主催のお二人も同じ考えかたです。

「コーチングで使うのには、ちょっと弱い気がする」と言ってくれた方がいて、
コーチである私たちが、このセラピーを学ぶのはを考えてみた時に私からでてきたのは

クライアントさんが自分の内側を話出す前の、コーチとクライアントさんが信頼関係を築く上で有効だと考えました。

この手法を使うと、スペースができる感じがするんです。
スペースができたところに、グッと踏み込む。
踏み込む前段階では、ものすごく有効ではないかという仮説。

また、コーチがどういうスペースを届けたいかってことですよね。

私の場合は、リラックスして、何でも話せるようでなければ、安心して内側を見るどころではないと考えています。
この手法を使えば、教育することなく、打ち解けられるイメージがわきました。

ただ、知ったのとできるのは違うのですよね。
ものにできるように 練習あるのみですね。

インクルーシブセラピー読書会も、この本もお勧めです。


最後までお読みくださりありがとうございました。