毎朝起きるのが楽しみ、というか何なら寝るのが楽しくなっている。
誰のおかげかというと、スマートフォンアプリの「sleep meister」だ。
渡辺直美さんが「しゃべくり007」で紹介して話題になったそうだ。私もその番組を見て使い始めた先輩に勧められてダウンロードした。
sleep meisterという名から想像できるようにこのアプリは私の睡眠を管理してくれる。枕元に置いて寝るだけで、私の眠りの深さを感知してくれ、アラームをセットした時間付近で眠りの浅い時に起こしてくれる。ので毎朝スッキリ起きられるというわけである。
さらには様々なデータも取ってくれ、入眠時間や、眠りの深さのグラフ、睡眠効率がどのくらいかを見ることができる。
例えばこの前の日曜日のデータはこんな感じだ。眠りが深くなったり浅くなったりしているのがわかる。
信ぴょう性はともかく、この記録を見るのが毎朝の楽しみなのだが、中でも1番楽しみにしているのが「録音された寝言を聞くこと」。
なんとこのアプリは、寝てる最中の音まで感知して、その時だけ録音をしてくれるのだ。
寝言といっても、音に反応して録音をする機能なので実際は物音がほとんど。
大抵寝返りをして布団がガサガサしている音が録音されている。
でも、たまに取れる寝言がとても楽しい。この前は真夜中に笑っている自分の声が取れていた。
「ンフフッ ヒッヒヒヒヒッ アッハハ」と爆笑していた。
思わず姉や友達にLINEでシェア。(そう!録音データをシェアできるのだ!)
続々と「やばすぎる」「こわい」「こんな爆笑する?」「(姉)そういえばよく寝言言ってたわ」などと返信がくる。
このアプリを使い始めてもうすぐ1ヶ月。寝言が取れていたのはたった2回。それでも毎朝「今日は言ってたかな?」とわくわくしながら録音を聞く。
最近はアマゾンプライムで映画も音楽も安くダウンロードできるし、無料でこんなアプリがあるし、「本当にいいの?」ってくらい、人生を楽しむアイテムがどんどん増える。年をとるって良いなぁと思う。
ただ、楽しいことだけが増えるわけじゃない。希望があれば失望もする。
録音がひとつもなかった朝は午前中ずっと心に小さな悲しみを抱えて過ごすことになる。
それでも、ワクワクの大きさの方が勝つ。
皆さんも楽しいことを増やしたかったらぜひ。


