「反高市グループ」結成の動きも出現! 高市総理は自民党内に「同志」がいないという大問題

 

現代ビジネス

週刊現代(講談社・月曜・金曜発売) によるストーリー • 18 分 •

 

順風満帆に見える高市政権。だが、多くの自民議員が永田町へ帰還し、党内力学が変化した。新たな権力闘争が幕を開ける―。

国民と自民党内の激しい温度差

「いったいどうなってるの!」

高市早苗総理は、内閣情報調査室から上がってきたメモを読み、激昂した。そこに記されていたのは、石井準一参議院幹事長が党内で新たなグループを作るという内容だった。総理は疑心暗鬼に陥った。

「石井が反高市グループを作ろうとしている……」

石井氏は「参院のドン」と呼ばれた故・青木幹雄氏の愛弟子で、その政治手法を色濃く受け継いでいる。旧茂木派(平成研)の実力者として野党側にも太いパイプを持ち、一部では新たな「ドン」と呼ぶ向きもある。そんな石井氏は、ことあるごとに高市総理の前に立ちはだかってきた。

  写真 気色悪いので転載カット

総理が、旧安倍派で裏ガネ問題に関与した佐藤啓氏を官房副長官に起用した際には、「多少疑問視している」と正面から苦言を呈した。

  ※ 依然書きましたが

   佐藤啓は、アベが殺されたとき、アベの応援演説を受けていた

   候補者。

    アベは長野で他の候補者の応援演説をするはずが、その候補者の

   スキャンダルが発覚、急遽ーなぜかー奈良で演説することに。

    佐藤啓は統一教会の応援集会に出るはずだったが

   アベが急遽来ることになったので、統一教会の集会には妻を

   代理出席させた。

    高市と佐藤の腐れ縁は総務省時代。

    そもそも停波発言をしたようなファシストは

   これだけで政界から駆逐すべきだった。

    わたしもこのときぼーっとしていた一人で不甲斐ない(>_<)

  

さらには、高市総理が予算の年度内成立に執念を燃やす中、石井氏は特別国会で「今まで以上に謙虚で丁寧な国会運営を心がけたい」と語り、暗に総理をたしなめた。

いくら高市総理の支持率が高くとも、参議院が少数与党である状況は変わらない。総理の身内びいきや拙速な審議は野党の反発を招き、国会が空転するのは火を見るよりも明らかだった。

  2日ほど前、オレンジのSが参院でー委員会は忘れましたー

 「積極財政」って言いながら何もしてないじゃないかという趣旨の

 質問を高市にしていた。

  個別にはいい質問をしていることがあるので

 このマルチ商法政治集団は怖い。

  憲法改正はやろうとしているので。

  独自の改正案を作っているが、自民党が改憲発議をすれば

 自分の案とは違うからといって反対するかというと

 決してそうではないだろう。

だが、こうしたドンの「忠言」も、今の総理には届かない。高市総理にとって自らに異を唱える者は、たとえ党の有力者であっても排除すべき「敵」に映っているようだ。

腹心の部下がいないのはなぜか

対米外交という最大の難所を、高市総理はなんとか乗り切ってみせた。

 ※ 乗り切ってなんかいないでしょう!

最大の懸案と目されたホルムズ海峡への艦船派遣要請も、憲法を盾に棚上げすることに成功。

 ※録音を聞いたわけではないので、ほんとうに成功したのか

わからない。”停戦後”の掃海も拒否したのか?

ゴリ押しした予算の年度内成立こそ逃したものの、支持率はまだ堅調に推移している。

 ※支持率ってあてになるのか?選挙でさえ操作しているのはほぼ確実なのに

まさに高市一強―少なくとも来年春の統一地方選までは、行く手を阻むものは何一つないかに見える。だが、足元の自民党内に目を向ければ、その評価は驚くほど冷ややかだ。ある自民党ベテラン議員は声を潜めてこう明かす。

 ※写真転載略

「表立って反旗を翻す者はいませんよ。しかし、かつての安倍(晋三)元総理のように『この人のためなら泥を被ってもいい』と心から支える側近

 ※そんなbakaって誰のこと?

  ところで今井直哉氏が高市に、

  自衛隊をホルムズ湾に絶対に出すなと言ってくれた件、現代ビジネスさんも

  書いてくれないかな

   っていうかこんな重大なこと、大手メディアは採り上げてない?

が、彼女には決定的に欠けている。周囲に群がる連中も高市人気にあやかりたいだけで、土壇場で体を張って総理を守る覚悟などないのです」

なぜ、これほどまでに「同志」がいないのか。その理由は、彼女の徹底した「独断専行」スタイルにある。

最側近の官房長官とも距離を置き始めた

その姿勢は日米首脳会談の準備でも垣間見えた。石破茂前総理が、各省庁の幹部を交えて30時間にも及ぶ勉強会を積み重ねたのに対して、高市総理が勉強会に割いた時間はわずか2時間。官邸関係者は「皆で議論するよりも、1人で予行演習に励んだようだ」と語る。これが功を奏したことで、彼女は自身の政治手法にさらに自信を深めたという。

その象徴が、予算の年度内成立への執着だ。自ら解散に打って出たことで国会日程が逼迫したにもかかわらず、党の国対に「何が何でも年度内に成立させよ」と厳命した。

一時は、物理的な厳しさを説いた梶山弘志国対委員長の交代も考えていたという。

「結局続投しましたが、梶山氏は心中穏やかではないでしょう。記者から年度内成立の意義を問われ、『そんなこと私に聞きますか?』と力なく呟いていた。総理の個人的なメンツに振り回され、ほとほと嫌気が差している証左ですよ」(全国紙政治部記者)

  ※写真転載略 

すべては私が決める。従わぬ者は切り捨てる―ワンマン企業の社長然とした態度に、自民党幹部たちの心は離れ始めている。最側近である木原稔官房長官との間にも、隙間風が吹き始めたという。旧菅グループの中堅議員が語る。

「衆院予算委員会の審議中、高市さんが隣の木原さんに意見を求める場面を、ただの一度も見なかった。今や高鳥修一氏や山田宏氏ら一握りの直参以外、

 ※ 高鳥って、オバマが日本を潰すためだと言っていたTPP調印式に

  和服を着て行ったbaka

   

 

  ※ 山田宏

    従来の歴史教科書が”自虐的”だと盛んに言っていた人物

    中国・朝鮮で日本が何をしたのか知らない?

 

議員たちは皆、木原さんを通じて要望を上げている。だが、その木原さんが進言しても、総理はまともに耳を貸さない。木原さんとしても、面白いはずがないだろう」

高市総理が唯一の頼みとするのは、国民人気だけ。しかし、ネットの熱狂に支えられた今の支持など、「ビールの泡のようなもの」だと前出のベテラン議員は切り捨てる。

高市の天下もそう長くない。そう確信し、牙を研ぐ議員が次々と現れている。最近、表面化しつつある自民党の「派閥回帰」の動き―来るべき「ポスト高市」の椅子を巡る、熾烈な陣取り合戦の前哨戦はすでに始まっているのだ。

 

【後編を読む】党内混乱に疲弊した高市総理が重鎮・森喜朗へ「懇願の電話」を入れていた…!ポスト高市レースの暗澹たる行方

「週刊現代」2026年4月13日号より