の一部転載
イスラエルのネタニヤフ首相に騙(だま)されて、トランプが自分の弱みを握られているものだから、2月28日に奇襲攻撃(先制の不意打ち攻撃)をやった。イランの最高主導者のハメネイ師と40名のイラン政府のトップを、テヘランの同師の自宅を爆撃して殺した。イスラエル空軍がやった。これで一気にイランの政治体制が壊れると、二人は考えた。それが愚かであった。
この日、ハメネイ師自宅ではイランのトップたちが集まって、アメリカとの和平協議に関する検討をしている最中だった。アメリカは、イランの最高幹部たちが集まって結論を出す場をわざとつくって、そこをだまし討ちしたのだ。イラン側が自国の核兵器の開発をやめると話し合っているところを、卑劣なやり方で狙ったわけだ。だからイラン国民が激高(げっこう)するはずなのだ。そのあと米軍が、イラン全土の6000か所を弾道ミサイルで爆撃したという。