※ “慰安婦”は“売春婦”だったのだから、日本政府なり日本の市民は
  申し訳ないと思う必要はないという趣旨の主張をしている人が
  少なからずいるようなのですが、
  その人たちは売春婦は自分の意思で“就職”したのだから
 他人を非難するのはおかしいという論理なのだとおもうのです。
  けれども、従軍慰安婦ということを離れて、売春一般についてですが
親が年貢なり税金なりを払えない、借金を返せないというので
 泣く泣く、でも自分の意思ということになるのか。
 またわたしは“赤線”にいた方のお話を聞いたことがありますが、
その瞬間まで、何をさせられるのか知らなかった、
そういう”仕事”があるとは知らなかった、とおっしゃっていました。
  
  ついでに―1980年代だったかに、慰安婦の名誉回復という運動が
ありましたが、
これはこれで変だとおもいました。
 彼女たちは不愉快な思いをさせられ物理的にも傷を負った被害者であるというだけで
名誉を傷つけられたと評価する必要はないのではありませんか?
名誉ということをこの文脈で云々(うんぬん)するのは、
“貞操”といった価値観を引きずっているからでは?
 この局面で名誉を失なったのは、
慰安所に行った男たちだとおもうし、
何よりも非難されるべきは、彼らをしてそうさせた、
戦争創造仕事人たち―銀行とか軍事産業とかその走狗である政治家たち
だと思います。
 
 で、写真に写っている杉田水脈のオトモダチは、
口先だけの謝罪で許すべきではない。
彼が蹴ったのは単なる像というよりは慰安婦にさせられた女性たちの魂。
 
 わたし自身はまあ無神論ですが、
この男はどうせ靖国大好き人でしょう、だから魂という語を
便宜上使いました~
 
 ところで慰安婦像の濫造自体もまた変で、
ある先輩によると、これをやたらに造っている人たちは
〇〇教会だかその手の人たちらしい。