みっちぃが亡くなる前の日の夜
みっちぃはあたしのすぐそばにいました



明け方3時半
ふと目を覚ましたあたしはみっちぃがいないのに気づいて
みっちぃを探しました

2階の部屋ひとつひとつを確認してると
みっちぃは一番奥の部屋のテーブルの下で
背中を向けて寝ていました

気持ち良さそうに動くお腹を見て
あたしは声をかけることも撫でることもしませんでした

その日みっちぃはほとんど寝ずに
家中をうろうろしていたし
その後 ベランダにずっとこもっていました

だから 寝かせといてあげたい と思いました



でもあの時
そのまま添い寝してればよかった。。。



次にあたしが起きてみっちぃを見かけたのは6時過ぎ

洗面所の床に寝っ転がっていました

あたしが起きてくるのを待ってるようなお顔でした

あったかかったです。。。



できるなら
3時半から6時過ぎまでの時間を
もう一度やり直したい



あたしは
みっちぃをひとりで逝かせたくなかった

いつも一緒にいたのに
最期の最期 ひとり寂しく逝かせてしまった



7月に入って
何も食べなくなり 水も飲みたそうにしてるのに飲めない

流動食とポカリしかあげられなかったのに
いつもと変わらない姿で
いつもと変わらない足取りでいてくれたみっちぃ

弱いところなんて見せませんでした



四六時中ついて回ってる弱虫で泣き虫なあたしの前では
死ぬに死ねないなぁ と思いながら
それでも心配してくれながら
あの時間を見計らって逝っちゃったのかな

かわいそうに。。。



あ。。。 でも
みっちぃは『かわいそう』なんて思われたくないよね

これまでのみっちぃとのたくさんの思い出に
『かわいそう』を上書きしたらアカン



みっちぃ お利口さんやったね
ほんまに立派やったよ

自分がいなくなった時のことまで考えて
みんなのことまで気遣って逝ったんやね

ありがとね



初七日を過ぎて
『ごめんね』は言わないことにしました

『ありがとう』をたくさんたくさん言います





みっちぃの気遣いにはまだ続きがあります

落ち着いたらまたお話しします~