ママブロネタ「コラム」からの投稿
子どもが黙っていると、ついついジリジリして
質問攻めをして、お母さんの方から話し出してしまうのです。
挙句の果てに、お母さんの意見を話してしまい、
さも子どもが考えていることだろうと決めつけて、
最後の結論まで押し付けてしまいます。
子どもは、自分のことを理解されていないと思ってしまい、
「もう~、2度と話を聞いてもらうものか!」
とさらに、何も語らなくなってしまうのです。
残念な悪循環のスパイラルにハマっていくのです。!
なぜ沈黙しているのか?
子どもはまだ、自分の気持ちや感情、考えや思いをうまく伝えられるほど、語彙や表現が豊富ではありません。
また頭の中で渦巻く気持ちや感情を整理できずに、
どう話していいのかもわからないのです。
さらには、
「こんなことを話して、笑われないかな?」
「これを話したら、恥ずかしいかも・・・」
「こんなことを話し出してもいいのかな?」
「怒れるかもしれない・・・」
「理解してもらえるだろうか?」
と躊躇していることもあります。
ですから、子どもが沈黙をしているからといって、
話をしたくないというわけではありません。
本当に話したくない時と、うまく話せない時もあるのです。
このような理由で、子どもは沈黙してしまうのです。
聞くという姿勢とは
沈黙されると、「気まずい」雰囲気になって、我慢できずに親の方から話を始めてしまうことが多いと思います。
子どもと話をする時は、子どものペースに合わせて、
子どもが話し始めるのを待つことが大切です。
話を聞こうという時は、
子どものそばに座る
子どもに触る(手、肩など)
膝に座らせる、抱きしめる
子どもの目を見つめる
優しく微笑む 等々
という態度で待つのです。
※実は話をしなくてもお母さんが、こういった態度を
してくれただけで、安心する場合もあります。
また、年齢や子どもに合わせたスキンシップを
してみてくださいね。※
こうした後子どもが話し始めたら、
「そうなの」
「それで?」
「それはどういうことなの?」
「○○なんだね」(繰り返す時)
などと、話をつなげていくように質問をしたり、
子どもの言ったことを繰り返して言うことで、
話を聞いているという態度を示すのです。
そうすることで、子どもは心の中を整理するのです。
子どもは沈黙をしていても、心の中はザワザワしていて
話せなかったり、心の整理がつかない場合があります。
子どもの沈黙には理由があるので、
まずは様子を見て待ちましょう。
そして子どもの心の声を聞きましょう!
元のコラム記事を読む