
「東大生を育てた母親の子育て法」として
親が子どもに残せる最高の財産は『教育』であるを理念として
『子どもの持ち味を伸ばす』ための子育てのヒントを書いています。
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いつになってもいじめは繰り返されて、悲しみは深まるばかりです。
息子もご多分に漏れず、何回かいじめに合ってきたのです。
息子が小2の時の話です。(県内唯一の私立小学校に通学)
息子は2年生に上がり、楽しく学校生活を送っていました。
ある日学校へ迎えにいくと、元気がない様子でした。
母 「何だか、元気がないねぇ。」
息子 「う~ん。○○君が、嫌なことを言って、叩いてくるんだよ。」
母 「やめろ!って、きっぱり言わないとダメだよ。」
始まりは、こんな子ども同士の「からかい」のような話だったので、
まずは自分の意思表示をするようにアドバイスをしました。
しばらくして、息子が曇った顔をしているので、様子を聞いてみたら
息子 「お母さん、いくらやめてと言ってもやめてくれないんだ!」
という答えが返ってきました。
息子としては、一生懸命に「やめろ!」と言ったのだと思います。
そんな息子の様子から、私はこのままにしておいてはダメだと思い、
担任教諭に話すことにしました。
担任教諭には、
『○○君が嫌なことを言ってきて、叩くこと』
『息子には、やめるように毅然とした態度を取るように言ったこと』
を話して、息子の様子や二人の様子を聞き、
先生にも注意をして見ていてもらうようにお願いをしました。
またしばらくたったある日、息子が暗い表情をしていました。
息子は、「いくらやめろ!と言ってもやめない」
と疲弊してしまっているのです。
夫には詳細を話してあり、
いよいよちゃんとした策を練らないと
収まらないだろうと考え、二人で話し合いました。
二人で話し合ったいじめの対処法とは
息子に対しては、言葉で対抗してもダメなので、
『叩き返して、突き飛ばしなさい!』
というアドバイスをしました。
でも幼児期に息子は、アンパンマンのパンチング人形を買ってきた時、
私がワザと叩いたり蹴ったりすると
「お母さん、どうしてアンパンマンにそんな可哀想なことをするの?」
と、半泣きになったことがありました。
それがわかっていて、私はあえて息子に
叩いて突き飛ばすようにと言ったのです。
そして息子には
母 「お父さんとお母さんは、どんなことがあっても絶対に
あなたのことは守るからね!
でも、これから先も嫌なことをされたり、叩かれたりしても
お父さんやお母さんがずっとそばにいることも、
その時のその場にいて、守ってあげることはできないんだよ。
とにかく、自分で叩いて突き飛ばすのか、逃げるかして
自分で自分を守るしかないんだよ。
もし、○○君が怪我をしたとしても、お父さんとお母さんが
全部責任を取るから大丈夫だよ。」
と伝えました。
担任教諭に対しては
母 「○○君は、いくら言葉で言っても止めないので、○○には
『叩いて突き飛ばしなさい』と言いました。
もし○○が突き飛ばして怪我をさせてしまったら、
全て私たち親の責任ですから、その時は私たちに言って下さい。
そして、しばらく様子を見ていて下さいね。」
とお願いしました。
その後息子は、その時がきた際に
○○君を突き飛ばしたのです!!
○○君には怪我はなく、その後一切嫌なことを言ったり
叩いたりしてくることは無くなりました。
息子の場合は、まだいじめの始まりのようなことだったと思いますが、
初めが肝心で、
親が守る、
自分で自分を守ることを
身に付けなければなりません。
※賛否両論あるかと思います。
これは私たちが取った対処法です。
いじめはその時その時の対処しかないのでしょうか…※