待つ時間は喜びの時間 | ありすママの東大に行ける子を育てる親学

ありすママの東大に行ける子を育てる親学

”ありすママの東大に行ける子を育てる親学教室”のブログへようこそ!”親育てアドバイザー ありす”が、東大生を育てた母親だから言える「ありす式親育て法」をお伝えします。子どもの才能、脳力、能力を伸ばすための親の在り方をお伝えします。

ブログ訪問ありがとうございます音譜

「東大生を育てた母親の子育て法」として
   
  親が子どもに残せる最高の財産は『教育』であるを理念として

『子どもの持ち味を伸ばす』ための子育てのヒントを書いています。


・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚*:.。..。.:*・゚


欲しいものが手に入る日や嬉しい出来事のある日は、

往々にして1日でも早くその日が来ないかと待ち遠しくて仕方がないものです。

実は、その待っているワクワクした至福の時間こそ、

脳の前頭前野(知能を発達させる)の働きを促進するのです!


私は息子が小さい頃から、欲しいものやおもちゃ、お出かけや旅行などの楽しみを

ワクワク待つ時間をとても大切にして育ててきました。


発売前のおもちゃは、お店でカタログをもらってきて、

カタログの写真を見ながら、遊び方や自分が遊んでいるところを想像して

発売日を待つという至福の時間を楽しんでいました。


旅行で「ゴジラ博」へ行く計画を立てた時は、付録付の幼児雑誌を購入して、

「ゴジラ博」の会場の配置や展示の様子を想像して、

旅行へ行く日を心待ちにしていました。


日々のスーパーでのお買い物でも、「今日は、ゴジラのおもちゃ(食玩)を

1つ買おうか。」と約束をして出かけると、まだ揃っていない種類はどれか、

その中のどの食玩を買おうかなどと、
出かける前からソワソワしていました。


このように様々な機会において、ワクワクした至福の時間を楽しめるように

待つという行為を大切に子育てをしていったのです。


ところが、息子の13才(中1)の誕生日プレゼントでは、

大失敗をしてしまったのです!

プレゼントは、前からあるCDコンポの調子が悪くなったからということで

新しいCDコンポをプレゼントすることに決まり、息子はとても喜んでいました。

プレゼントを決めた日から誕生日までは、まだ日にちがあったのですが、

  調子が悪かったこと

  休日に買いに行った方が都合がいいと思ったこと

  前から欲しがっていたから、早い方がいいと思ったこと


などと親主導の考えで、しかも中学生になったんだからと

すっかり待つ時間を大切にすることを忘れて

「明日、買いに行こうか?」と言ってしまったのです!

すると、息子はあれほど欲しがっていたのに

「明日買いに行ったら、

   楽しみに待つ時間がないじゃないか!」


と、烈火のごとく怒りだしでしまったのです!

その後も怒った状態で、仕方なく休日に買いに行ったものの、

結局、喜びが半減したままという気まずいプレゼントになってしまいました。


奇しくもこの時になって、

息子が待つという至福の時間を楽しみにしていたのかを

思い知ることになったのです。


待つ時間という至福の時間は、

楽しみを待つ喜びによって、心が満たされる喜びを感じる時間なんですね!