「ぽっ、と浮かんだ言葉について、時間を惜しまず調べてみて下さい。

 

調べると、そこで意外なものが見つかる可能性やアイデアがついてきます。

 

人物造形も出来、背景もできます。」

 

 

 

 

今日、3回目の小説講座で言われた。

 

 

 

ん?

 

これと似たような言葉を、つい最近聞いたことがある・・・

 

と記憶をググる。

 

 

 

昨日、エルメスのスカーフについてオンラインサロンで書いたことだった。

 

 

 

 

エルメスのスカーフで代表的なカレは、正方形という意味の90㎝×90㎝のスカーフだ。

 

「カレ・エルメス」の一枚ずつ、その背景に物語がある。


 

 
 
例えば、この《カワ・オラ》には、こんな背景と物語がある。
 
 
 

デザイナーのテ・ラニチュ・ネタナ・はマオリ族出身のタトゥーの彫り師。

 

現世と精神世界を行き来する伝令役のフクロウが、4つの壁に描かれている。

 

壁は部族の集会場所である家で

 

北には、知識および天との交感の象徴

 

南には、創造と水

 

東には、光とともにマオリ族の旅の乗り物である巨大な鷲

 

西には、アホウドリの涙(この民族の苦しみを表す)

 

中央の円は航海の象徴である巨大なタコ。

 

マオリ族の羅針盤の八つの方位点であるタコの脚は、さまざまな文化の交錯を意味する。

 

 

 

エルメスのホームページより

 

 
※画像も、エルメスのホームページよりお借りしました
 
 
 

 

「カレ・エルメス」は、春夏・秋冬の年二回新しいテーマとデッサンで発表される。

 

まずテーマを決めるため、会議で一枚一枚にストーリーを組み立てる。

 

 

ストーリーを決めたら次はモチーフを選び、歴史的なものには、年代まで入れる工夫がされている。

 

 

 

 

 

これは、小説で言うと・・・

 

 

テーマが、何を伝えたいのか?

 

デッサンが、登場人物

 

モチーフは、プロット

 

 

のような気がした。

 

 
 
「カレ・エルメス」が、90㎝×90㎝の宇宙に物語を紡いだように、小説も限られた原稿用紙の宇宙に物語を紡ぐのと同じだ。
 
 
 
 
これまでずっとリーディングしながら書いていたので、正直プロットを設計図のように作り書くのは苦手だ。
 
意図的に生み出す、というのが納得いかないのかもしれない。
 
 
スティーブン・キングなどは、プロットなしで書くそうだ。
 
 
だけどわたしはスティーブン・キングでもないし、これまでの自分を打破したいから学んでいるわけだ。
 
 
先月の宿題で、プロットを作ってみた。
 
かなり、居心地が悪かった。
 
けれど居心地が悪いのは、コンフォートゾーンを抜け出す時のモゾモゾした不慣れな感覚だ。
 
 
 
 
 
 
「人の深層心理は、鍵がなかったらどんどん出てくる。
 
常識のロックがなかなか外れない。
 
無理やりやっていくことで、ロックが外れる」
 
 
先生は、そうも言った。
 
 
今自分にかかっている何らかのロックを外しに、学びに行っている。
 
 
ロックが外れ、コンフォートゾーンを抜け出した先の新しい世界を開く!
 
 
それが、今の目標だ。
 
 
 
 
 

宇宙ビジョン作家 人響三九楽(ヒビキサクラ)

 

 

 

 

 
 
 
 

 

【心星ポラリス】

 

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