暑さを逃れ入ったカフェ
窓際の席から行き交う人たちを眺めてた

向かいの美容室の前に
若い美容師さんがチラシを手に立っていた

お願いします

差し出すチラシ

受け取ってもらえない

何人も何人も渡せないまま通り過ぎて行く

暑い真夏の午後

あぁ…またダメだったね

笑顔が少し固いかな

タイミングが少しずれたかな

難しいね

でもね
私には見えるよ

あなたがキラキラの笑顔でハサミを握ってる姿

がんばれ

あっ
良かったね

手にしてもらえたね

あなたの未来に続く切符みたいに見えるよ

がんばってね


…なんて
見知らぬ若い美容師さんを応援しながらのコーヒーブレイクな午後なのでした

sakura-celestaさんのブログ-100816_1426~010001.jpg