アメリカの旅② バーモント州ラットランド 🇺🇸


先週末、無事に帰国しました。

同志社を創設した新島襄の足跡を辿る旅、

アメリカでの出来事を、これから少しずつ綴っていきたいと思います。


今回ご紹介するのは、バーモント州ラットランドにある グレイス教会 です。




新島襄はアメリカで約10年を過ごしたのち、キリスト教の宣教師として日本に帰ることになります。

その直前、このグレイス教会で開かれた集会で、新島は「日本にキリスト教主義の大学をつくりたい」という熱い志を語り、涙ながらに献金を呼びかけました。


すると、当時で約5000ドル(今の価値でおよそ1億円!)が集まったそうです。

なかには、帰りの汽車賃2ドルを差し出した農夫もいたとのこと…。

人々の心を揺さぶるほど、強い想いが伝わったのですね。(1874年10月9日の出来事です)


この時の出来事が、どれほど新島の心の支えになったことでしょう。




私たちが訪れた日、グレイス教会では 同志社創立150年の記念礼拝 が行われました。

八田総長をはじめ、関係者や卒業生が集まり、祈りと感謝のひとときを共にしました。


その前日に訪れたアーモスト大学・ジョンソンチャペルに続き、同志社の4つの中学・高校の代表生徒たちが英語でスピーチを披露。

しかも、新島襄が志を語ったまさにその場所で!


学生さんたちの力強い言葉から、「同志社の命」が若い世代にしっかりと受け継がれていることを感じました。


グレイス教会の皆さんも、とてもあたたかく迎えてくださり、心に残る時間に!


きっと、新島襄もあたたかく迎えられたのでしょう。異国から来た青年の言葉に心を動かされ、寄付をしてくださったラントラッドの皆様は、同志社にとって恩人ですね。


午後はバスでマサチューセッツ州アンドーバーへ。

ここには、新島がアメリカで初めて学んだ フィリップス・アカデミー があります。


この続きは、また改めてお伝えしますね✨





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