私にとって 万博3回目の訪問 !
というのも、どうしても行きたいブースがあったんです。
それは、ラジオ大阪「藤川貴央のちょうどえぇラジオ」で、同じ月曜日にコーナーを担当されている文房具ソムリエの石津大さんのブース。
ラジオで石津さんのお話を聴いていて「これは絶対行きたい!」と思ったのです。
実は前から「万博で出展する予定」というお話は聞いていて、行こうと思っていたのですが、今週の放送を聴いてその思いがより強くになりました。
石津さんは、お父様が文房具屋さんを営んでおられて、子どもの頃から店番をしながら、さまざまな文具の変遷を見てこられた方。
ペンの書き心地、ノートの紙質、賞状のデザインや雑貨、それを生み出す職人さんたちの思いまで――本当に深く知っておられるんです。
そして何より印象的だったのが、「日本の文具やモノづくりを世界に発信したい!」という石津さんの強い思い。
ラジオで伺ったところ、万博開催が決まってすぐにパビリオン出展や協賛企業を募るなど挑戦されたそうですが、その頃はまだ万博自体の機運も高まっておらず、なかなかうまくいかなかったと…。
しかし、そこから諦めずに取り組み続け、今回「日本国際芸術祭」のブースという形で 3年越しの夢を叶えられたというお話を聴いて、私も胸が熱くなりました。
ブースのテーマは「日本の文具と伝統産業のモノづくりの世界」
本当にたくさんの思いが詰まった空間です。
たとえば――
🌟CO2を回収して活用し、書き心地にもこだわった「未来の紙」。
「ギリギリ間に合った」とお話されていた実物を目の前で見られて、感動でした。
🌟賞状を専門に作る会社の美しいデザイン。
鳳凰などを金の箔押しで表現したものや、英語表記に対応して「これを世界に広げたい」という想い。カラフルなデザインや他の言語での印刷も!
🌟チタンにオリジナル文字を彫った印鑑
などなど、、。
日本の“感性”と“技術”、そして作る人の”思い”が、ブースに所狭しと詰まっていて本当に素晴らしかったです。
やっぱり「ストーリー」を知ると、ブースの見方、感じ方も変わりますね。
石津さんの思いや挑戦の軌跡をラジオで聴いていたからこそ、「おめでとうございます」伝えました!
万博の一つ一つのブース、パビリオン、イベントに、それぞれの物語があるんだなぁと改めて実感しました。
その国や企業の歴史、文化、未来への思いがギュッと詰め込まれている。それを知ることで、より深く楽しめるし、自分の中の豊かさが増す気がします。
そしてやっぱり「言葉にして伝える」ことで、その思いはさらに広がりますよね。
今日は短い滞在時間だったのですが、スペインとタイのパビリオンも訪問してきました。
やっぱり万博は楽しいですね。
次はもっとゆっくり、じっくり回りたいです。

