昨日の続きです。
自分とのコミュニケーション
相手とのコミュニケーション
周りとのコミュニケーション
この3つのコミュニケーションが大切と考えています。
今日は、相手が嫌な気持ちを持ってる時の対応を考えてみましょう。
昨日の記事はこちら↓
トマス•ゴードン博士は、相手が嫌な気持ちを持ってる時の対応に、コミュニケーションを阻むアプローチがあると言っています。
それは、命令をしたり、おどしたり、ばかにしたり、判断したり、、、諸々NGの対応をあげていて、12項目もあります。
例えば、こんな場合はどうでしょう?
友人が頭を抱えて不安な表情で座っています。
あなたはどうしますか?
「何やってるの、にっこり笑いなさいよ」
→ もちろん、これはNGですね。
「しかめっ面してると、もっとマイナスになるわよ」→ NGですね。
「仕事で嫌なことがあって、悩んでるんでしょ」
→これもNG
私は初めてこれを知った時、愕然としました。
実は、当時、私が娘にやってるものもたくさんあったからです。
では、相手が嫌な気持ちを持ってる時は、一体どうしたらよいのでしょうか?
黙って、寄り添うのもよいアプローチです。
無理強いするのではなく、
優しく心の扉をノックするように、
「話をしてみる?」
「話を聞きましょうか?」と促してみるのもアリです。
相手が話し始めたら、しっかりと相手の話を聴くのです。
自分の感想や意見を伝えるのではなく、
ただただ相手の話を理解しようと聴きます。
言葉だけでなく、ノンバーバルで発信されるものも受け止めて、相手の感情を理解できるよう、心を込めて聴いてみましょう。
すると、相手は話しながら気持ちの整理ができて、落ち着いてくることが多いのです。
そして、話を聞いてくれる相手との信頼関係が深まります。
これは相手が嫌な気持ちの時だけではありません。コミュニケーションの第一歩は相手を知ろうとすること。相手の話を聴くことから始まります。
誰しも、自分の話を聞いて、理解してもらえるのは嬉しいものではないでしょうか?
話を聴く時に、特にオススメの聴き方、
能動的な聴き方(アクティブリスニング)について今度はお話しましょう。

