アナウンサー時代、

ショートニュースが苦手な次期がありました。


ショートニュースと言うのは、

1分くらいのニュースが3本位の、

短い時間のニュースです。

これがアナウンサーにとっては、

なかなかハードルの高い仕事です。


1分間のニュースが3本位ですから、

1回詰まってしまうと

すぐに時間がなくなってしまいます。

また、追い込みといって、

放送時間の直前にした読みの時間もないまま

、ニュース原稿を渡される場合もあります。


ある時期このショートニュースが 

本当に苦手だったのです。

『あーうまくいかなかったらどうしよう』

『詰まったらどうしよう。』

そんなマイナス言葉ばかりを発し、

負のスパイラルに陥っていた気がします。


当時の私は”ネガティブ女”でした。

だからこそ変わろうと思い、

心理の学びへとつながったのです。


しかし

『失敗したらどうしよう』

『噛んだらどうしよう』


と、思えば思うほど

うまく行きません、、。


私たちの脳は、

イメージしたことを実現しようとする

特性があるのです。


こんなマイナス言葉ばかりをかけていたら、

上手くいくわけはないですよね。

今の私だったらよくわかります。


堂々と落ち着いて

ニュースを伝えているイメージをして

『大丈夫!』と自分に声をかけるでしょう!


脳の特徴としてマイナスの言葉をすると

マイナスの感情が引っ張り出され、

思考も体調もマイナスになってしまうのです。


これは私たちの脳の仕組みによるものです。

私たちの脳は、

一番外側に、思考を司る大脳新皮質、

そして真ん中に感情を司る、大脳辺縁系、

その下に生命維持やホルモンに関係する脳幹と

三層構造になっています。


この三層構造がポイントです。

真ん中にある感情を司る部分が

マイナスになってしまうと、

外側の部分、そして内側にある部分もマイナスの

影響を受けるのです。

つまり、思考や体調もマイナスになるということです。


だからこそ、

プラスの言葉を使うのが大事なんですね。


脳の仕組みを知って、

自分のありたい姿に近づきましょう。


もっと早く、

この脳の仕組みを知りたかった!


是非、脳を味方につけてくださいね。