今日のパリオリンピックのメダリスト66人が一堂に会した記者会見で、

早田ひな選手の言葉に感動しました。

 

パリオリンピック卓球女子団体で銀メダル、シングルスで銅メダルを獲得した早田選手は、

オリンピックを終えて行きたい場所として、福岡のアンパンマンミュージアムと共に、

「鹿児島の特攻資料館に行きたい」と発言したのです

 

テレビの中継を見ていたのですが、

一瞬びっくりしました。

 

この会見で、早田選手から「特攻資料館」という言葉が出るとは全く想像できなかったからです。

 

それに続けて、「生きていること、そして自分が卓球がこうやって当たり前にできていることというのが、当たり前じゃないというのを感じてみたいなと思って、行ってみたいなと思っています」と。

 

なんとすごい人間力!

このようなことを意識してスポーツに取り組む姿勢に感服しました。

本当に素晴らしい!

心技体を極めた人の言葉だなと感じます。

 

第二次世界大戦末期に、飛行機と共に敵戦艦に体当たりする特別攻撃隊(特攻隊)として、10代の若者たちが命を落としました。

調べてみると、特攻隊の戦死者は、海軍、陸軍合わせて6371人とのこと。

 

その特攻隊員の遺品などを展示しているのが特攻隊資料館です。

 

トップアスリートの中には、この特攻隊資料館を訪れる人も多いそうです。

 

ちょうど明日は終戦記念日です。終戦から79年。

このタイミングで、戦争のことを忘れない、戦争で犠牲になった方達のお陰で今の生活に繋がっていることに思いを馳せたいものです。

 

平和のありがたさ、

日々生活できることが、当たり前ではないこと。

 

24歳の早田選手の言葉から

多くの人にメッセージが届いたことと思います。